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2019年7月の記事
好きなように描くって 楽しい〜 |
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さつき園のおまつりがありました。
サラダボウルサークルが、おやこ劇場の宣伝も兼ねて、「らくがきせんべい」のブースを出しました。
いろんな子、いろんな親子、それぞれのかかわり方がみえてきて、おもしろかった〜!
中でも4人の子のいるお母さん、とっても印象的でした♪
「何を描こうかな・・・」って、ちょっと迷っている?じっくり考えてる?わが子(小学3年ぐらいの女の子)に
「自分の好きなように描きな〜」って、肩に両手をそえて声をかけて・・・
この女の子は、いつもこんな風にお母さんから声かけてもらってるのかな。
なんか、あったかい気持ちになりました。
私はどうだったかな?
わが子が小さい時は、ついつい上から目線で
「早く描きなー」とか
「お星さまでも描いたら? 顔とか? なんでもいいから早く描きなよ〜」
な〜んて、せかすことが多かったかも・・・
子どもには子どもの気持ちがある
その子が描きたいタイミングをちょっと待ってみる
そんな当たり前なことを 思い出させてくれたひとときでした。
(2019.6.16)
連結!ダンボール |
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お母さんたちが例会選びの話し合いをしている間、子どもたちは自由あそび♪
広めのホール
子どもは 広い場所 というだけでうれしいらしい。走り回る。
「何もなくても子どもってあそぶよ」とアオバのお父さんは言うけれど、
さすがに ダンボール3個 と牛乳パック10個ぐらい は持ってきてみた。
子どもたち、これでなにしてあそぶかな?
ダンボールに牛乳パックを詰め込んで、「牛乳やさんで〜す」を始めたのはフミちゃん(年中)
ダンボールに自分が入って、引っ張ってもらうのを楽しんでいたのがリキ(年中)
ダンボールであそぶにしても ひとりひとり世界がちがうんだな〜、おもしろい!
ばらばらであそんでいるように見えても 子どもは他の子のあそぶ様子を目の端にいれている。
アツと思った瞬間、ダンボールを3つつなげて電車のようにみんなであそび出した!
くっついたり離れたり・・・2時間いっぱいあそんだ子どもたち。
おもちゃがないところであそぶということは まさに<想像>と<創造>
子どもってすごいなぁ ってホント思う。
(2019.7.15 中プラホール)