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2016年4月の記事
人間味あふれる恐竜パパ |
会場を楽しく飾ってくれました♪ |
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『おまえうまそうだな・ねずみのすもう』(人形劇団むすび座)2016.3.20
宮西達也さんの代表作が人形劇になりました!
「おまえうまそうだな」…ホントに楽しかった♪
小さい子たちには、人形劇は大事!なんだそうです。
自分の心や気持ちを人形に投影して、心を成長させたり、世界を広げたり…
人形劇は、幼い子どもの心の成長を担っているのでしょうね。
むずかしい話はこれくらいにして…
でも実際、人形が舞台に出てきたその瞬間から、子どもの目は輝き、心が動き出します。
わくわくドキドキ、心が動く体験をいっぱいして、大人になってほしいですね。
ピンクサークルの子どもたちが、会場を装飾してくれました。
飛び出す恐竜カードひとつひとつに文字を貼ってあります。
「お」「ま」「え」「う」「ま」「そ」「う」「だ」「な」
考えましたね〜。
みんなでわいわい あーでもない こーでもない 言いながら…
おやこ劇場は、子どもの「こうしてみたい」という主体性を大事に
しています。
でき上がったものは、どれも「その子らしさ」があふれていて、
ほっこりと気持ちがあたたかくなりますね。
ピンクサークルの子どもたち、ありがとう♪
せ〜のっ |
なんか楽しい♪ |
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この日は、おひざクラブと小学生たちとのコラボ
おひざの子たちのためにと思って持ってきた紙ふぶきでしたが、
小学生たちにも大人気!
せ〜の〜っ ぱっ! ひらひらひら〜
せ〜の〜っ ぱっ! ひらひらひら〜
飽きることなくひたすら繰り返す小学生
そのすぐ下で、おひざの子どもたちも 一緒になって 紙をなげます
子どもってほんとに みてまねる なんだなぁ ってつくづく思います。
家ではぜったいやりたくない(やらせたくない?)紙ふぶき
でも、みんなでやったら 2倍にも3倍にも楽しくなる紙ふぶき!
おひざクラブでは、五感であそびながら、みんなでやると楽しいね!
ということを大事にしています。
0歳の子も大歓迎! いっしょに あそびませんか!
もんじゃ焼き風たき火? |
落ち葉のふとん ふっかふか |
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子どもは自然の中でいっぱいあそんだほうがいいよね!
・・・ということで、箱根の里で、デイキャンプ(2016.4.2)
IHの普及で、家で「火」を見たことない という子も増えてきましたね。
火は、熱いし、煙いし、パチパチするし・・・
小さい子たちも「けむい〜」っ言いながらも ず〜っと火のそばにいました。
小さい時に、ちゃんと「火」の感覚は体感した方がいいと思います。
実体験に基づいた感覚は、その子の「生きるチカラ」になっていきます。
知識は、パソコンやスマホで瞬時に得ることができるけれど、
五感や「これ、ふしぎだな〜」と考えるチカラは、教わるものではありません。
あそびの中から、自らつかんでいくもの。
だからこそ、子ども時代に ちゃんとあそびましょう!