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2016年10月の記事
走る走る! 風も起きる! (ロビーにて) |
役者さんに小夜食♪ 喜んで食べてくれるかな? |
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例会『風の見える部屋で』(2016.9.19)
想像力を働かせながらみる舞台でした!
そして、「表現するって、おもしろい」と感じた舞台でした!!
表現するって・・・?
舞台とかステージ上に立って、すてきなパフォーマンスをするって
いうことではないです。
「喜」「怒」「哀」「楽」・・・これも表現
すご〜く楽しそうな子も、すご〜く泣いちゃっている子も
みんなみんな、表現してる!
そう、自分の気持ちを「表現する」ってことが大事!
でも、今の世の中、気持ちを表現するチカラが弱くなってないかな?
困った時に「助けて・・・」とつぶやくチカラ
大事です。
こんなこと言っちゃいけないって、遠慮してはいないか?
人と違うことを感じたりすることを恐れていないか?
舞台は、人間を表現している。
舞台は、何を感じてもいい
いっぱい舞台を観て、「私、○○だと思った〜」って、いっぱい表現してみよう!
気持ちがす〜っと軽くなるよ
人形劇観た直後の子どもの絵だよ どんな気持ちで書いたのかな〜? |
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第45回総会を行いました。2016.10.16(日)
おやこ劇場は、子育ての会!(もちろん親たちも楽しみます♪)
各サークル代表者が集まり、子どもたちのちっちゃな成長や気づきなど、いっぱい話をしました。
今年は、子どもも親たちもやりたいこと、どんどんやっちゃおうねー!
<あそびの学校での、ちょこっとエピソード>
青年のしょうこが気づいた子どもの様子をちょっとお話しますね。
あそびの学校は、お母さんたちが総会で話し合いをしている間、子どもたちはあそんじゃおう♪というもの。
最初ちょっと人見知りなミノリ(年長)。
「何つくりたい?」と聞いても「・・・」。
ムリないよね、お互いはじめまして!なんだから
何回かそんなやりとりが続いたあと、ようやく「剣つくりたい…」とポツリ。
じゃあ作ろっか、と作業開始。
「どんなのにしたい?」と聞くと、「ここをこうして、こんな感じで・・・」と、ちゃんと自分なりのイメージを持っている様子。
少し手伝ってあげたけど、集中してダンボールを切り、なんとか思い通りの剣が出来上がった。うれしそう!
しばらくして、「これで怪獣やっつけられるかな?」とミノリ。
でも、青年のキヌが、「怪獣強いから、これじゃまだまだだなー」と言うと、「じゃあ、色もぬって・・・・」と バージョンアップをし始めた!
結局最後は、でき上がった剣で、「え〜いっ」って、青年たちに切りかかっていたね。
最初と全然ちがう感じ
自分で作った!思い通りにできた!やったじゃん、私!って気持ちだったのかな?
最初人見知りだったミノリも、元気いっぱいのミノリも、どちらもミノリ。
子どもが人とかかわっていくうちに、自分から変わっていく様子がみられてうれしかった。子どもってすごい!
そして、おもしろ〜い!
(青年:しょうこより)
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毎月第3木曜日、ハッピーランドで、ゆる〜く読み聞かせしています。
子どもと一緒に絵本を見るって楽しいね って、お母さんたちが感じてくれたらうれしいな
10月は、シフォンスカーフでちょこっとあそんでみました。
に〜ぎりぱっちり縦横ひよこ
に〜ぎりぱっちり縦横ひよこ
ぴよぴよぴよ・・・
手の中にぎゅっと入れてたシフォンが、もこもこもこ って出てくる様子がおもしろい!
子どもと一緒におかあさんも笑顔になりました。
私も楽しかったから、またやるねー♪
プッシュー サイダーの噴水だー |
橋だよ なぜか渡りたくなる そしてみんなナイストライ! |
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例会『こぎつねコンとこだぬきポン』を観る前に、キャンプで楽しんじゃおう♪
たきびで火を楽むのはもちろん、でも、箱根の里は秋がいっぱ〜〜い!
どんぐりが、足元にざくざく落ちてる〜!
石で割ってみると・・・なんかピーナツっぽい
食べれるかなー
食べてみよっ 苦い!
ゆでたらどうかな? ゆでてみよう うっ、まずい
火で焼いてみよっ おっ、これはいける!
みんなナイストライ!
なんでも、やってみなけりゃわからない
青年がどこからか、おおきな倒木をかついできた
その端っこを切り株にのっけて・・・橋のできあがり
楽しそう♪って思うと、子どもってわらわらと群がってくるんだよね
順番 順番♪ って感じで、みんな橋?を渡り始める
ななめだからむずかしいよー
ユナは横向きでトライ 落ちても何回でもトライ
ユウキは、「だれか手を貸してー」って、補助ありでコンプリート
子どもって、どの子も考えることが違っておもしろい
でも、みんなナイストライ!
子どもが自分で考えて、そしてやってみる・・・
おやこ劇場は、この主体性を大事にあそんでいます。
だから、できたとかできなかったとか、評価の目で見るのはやめよう、って思っています。
ナイストライ!って、子どもたちには声かけていきたいな