みんなちがって、みんないい！どれもステキ

一緒につくると、楽しいね〜♪

2015.11.14（土）中プラまつりで、「ムニュムニュボールをつくろう♪」という簡単工作あそびをやりました。
あいにくの雨でしたが、たくさんの親子の楽しそうな顔がいっぱい見られました。

お母さんとお子さんのこんなやりとりが、とても楽しい時間！
「ふうせん、何色にする？」　「う〜ん…黄色」　
「髪の毛、何色にする？」　「ピンク！」
「鬼のつの、つける？」　「こわいから、いらな〜い」

どの子も「こうしたい！こんなの作りたい」という自分の意思がちゃんとあるんですね。
子どもの＜想像力＆創造力＞は、ホントにすごいです！

そして、お母さんたちもあたたかいまなざしをお子さんに向けているな〜　って感じました。

今の世の中、子どもに「自分で作っておいで」と、目も手も放してしまうお母さんが多くなってきていると言われています。　

めんどう(?)でも　親子で一緒に何かをやってみると、わが子の意外な一面を発見したり気づいたり・・・おもしろいですね。
たわいもないことでも、この＜共有した時間、共感＞が親子関係のベース（土台）になっていきます。

親子でいっしょに、たくさんあそびましょう！

お母さんワンコ　ちびワンコ♪

平成27年11月19日（木）本町タワー子育て支援センターにて、ポップコーンの読み聞かせを行いました。
この日は２人しか読み聞かせメンバーがいなかったので、にぎやかしに写真のワンコたちを連れていきました。

（私）　　　「この紙袋の中に誰かいるよ…誰が出てくるかな〜？」
（子どもたち）ワクワク♪♪
（私）　　　「じゃ〜ん、ワンちゃんが出てきました〜！」
（子どもたち）わあ〜〜〜♪

こんなささいなやりとりでも、子どもたちはキラキラと目を輝かせます。
小さい子たちは経験が少ない分、ものすごい想像力を働かせていろんなことを感じているんですね。
感じるチカラは、大人以上！　ホントすごいですね！

この「想像力」や「感じるチカラ」は、デジタルな情報化社会になればなるほど、もっともっと必要になっていくんじゃないかな。
だって、知識だけならパソコンやスマホですぐに得られるんだから。


この日読んだ本は・・・
　絵　本　　　『いぬがいっぱい』
　絵　本　　　『すってんころりん』
　あそび　　　「げんこつやまのたぬきさん」
　紙芝居　　　『のーびたのびた』
　さようなら　「さよならあんころもち」　　　　　
たった15分ぐらいの読み聞かせの時間ですが、お母さんもお子さんも絵本＜想像の世界＞を楽しんでくれるといいな。

ポップコーンは、三島おやこ劇場の　子どもと絵本　が好きなお母さんたちのあつまり。
毎月第３木曜日に、数人で無理なく読み聞かせしてますので、ぜひ来てね！