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2016年2月の記事
かわいい!鬼みかん |
ポットにも角が・・・ |
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『はぐれ峠のわらい鬼』2016.1.23(土) を小学生以下の子どもと親たちで観ました。
『泣いた赤おに』のその後のお話し…っていう設定です。
例会(お芝居)が始まる少し前に、きらきらサークルの子どもたちが、小夜食(差し入れ)を持ってきてくれました。
あらあらあら・・・♪
かわいいみかんがいっぱい! 角が生えてる〜
役者さんたちもそれをみて、
「わあっ、かわいい〜♪」と、にっこり うれしそう
「みかんに角つけたらおもしろそう!」
「顔も書こうよ〜♪」
「役者さんたち、喜んでくれるかな〜?」
こどもたち、きっとそんな風に考えて、持ってきてくれたんだね。
なんでもあそびにしちゃうのが、おやこ劇場のステキなところ!
この「あそびごころ」・・・ホントに大事なんですよね。
「あそび」の中には、工夫したり、わくわくしたり、仲間と考え合ったり・・・
生きていくために必要な要素が、ギュッ!と詰まっています。
おやこ劇場は、こんな風に
例会を観るまえにあそぶ ⇒ 例会を観る ⇒ またあそぶ
を大切にしています。
舞台が終わって、楽屋を片付けに行ったら、なんと、ポットに角が・・・
子どもたちの「あそごころ」に応えてくれたのかな
劇団うりんこさん、ありがとう!
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例会『はぐれ峠のわらい鬼』は、おひざクラブのちいちゃな子たちも一緒に観ました。
0〜3才の子たちには、生の舞台をみせたって、どうせわからないよ
世の中、そんなことを言う人もいると思いますが・・・
舞台の最初に、時代劇の立ち回りのようなシーンがありました。
えいっ ヤーっ とぉーっ
と役者さんが言うと
えいっ や〜 とぉ〜
とかわいらしい声が続きます。
1歳になったばかりのフミちゃんかな?
周りに あったかい空気が、ふわ〜って拡がっていきます。
ちいちゃな子って、ホントに感性全開!!
ちょっと大きくなった子や大人たちは、フミちゃんのようには
もう言わない。
でもフミちゃんの えいっ や〜 とぉ〜 を聞いて
あー、そうだよな 楽しいもんね 楽しかったら〈楽しい〉って表現してもいいんだよな
そんなことをフミちゃんから教わった気がします。
やわらか〜い できた〜! |
みんなでわいわいと♪ |
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例会『おまえ うまそうだな』(3/20)が近いので、
「いちご大福 うまそうだな」をやりました。
ずーっと前から、いちご大福作ってみたいね〜 ってみんなで話してたので、いいタイミング♪
「やってみたいな」と思うことを 「やっちゃおう♪」となるのが
おひざクラブのいいところ。
そして、みんなでつくってたべると 美味しさ2倍! 楽しさも2倍!!
材料をまぜまぜ、レンジでチン! 簡単です。
「あ〜 ホントだ 簡単にできる〜」
「やわらかくて おいしい〜」
いちごは定番! みかんやバナナもいれてみたね。
アイスのピノを入れたら、「雪見だいふく」みたいで美味しかった〜
トッピングを変えて、「これはおいしいかな? こっちは?」
なんて、考えたり工夫したりするのは、なんだかおもしろい!
なんでもかんでもおもしろがっちゃうのって、大事!
まずは、お母さんたち、いっぱいおもしろがってみました♪
お母さんたちがおもしろがっている 笑っている…
それだけで、子どもは安心したり、しあわせな気持ちになれるのかも。
いつだって、わちゃわちゃした感じな「おひざクラブ」ですが、これからも楽しいことをみつけて、ゆる〜くあそびましょう♪
あ、そうそう…例会『おまえうまそうだな』は、親が入会すれば、0歳からでも見られます。
おひざの親子たちと一緒にみませんか!
どうぞ、お気軽にお問合せくださいね。