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2017年2月の記事
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永野むつみさんは、たくさんの人形劇をとどけながら、たくさんの親子に出会ってきました。
親も子も忙しい、そんな時代だからこそ、生の舞台を親子で一緒に観てほしい!と永野さんは言います。
生の舞台?
・・・うちの子ちゃんと座っていられるかしら
・・・まだ小さいから、みたってわからないと思う
うんうん、そうですよね、私もそう思っていました。
でも、おひざクラブで0〜3才の子たちと一緒にあそんでいて、あーっ
って気が付いたの。
月齢が小さくなればなるほど、子どもの目つきが全く違う
0歳の赤ちゃんは、この世のすべてを吸収しよう!・・・そんな目。
まだ経験値がない分、貪欲?に
脳がスポンジのようになんでも吸収しようとしているみたい。
このスポンジの時に、
あったかいひととのかかわり、
五感にひびく舞台芸術
に出会ってほしい。
まぁそんなかたっくるしいことはおいといて、
子どもをおひざの上にのっけて、一緒にあたたかい楽しい時間を過ごしてほしいな、って思います。
話はもとに戻りますが、この講演会は三島市の子育て補助事業ですので無料です。(先着30名 お早めに!)
これを機会に、「生の舞台が、子どもになんでいいんだろう」って、一緒に考えてみませんか♪
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どいかやさんの人気絵本シリーズが人形劇になりました!
この本を読んだことがありますか?
妹のチョコは、
いやなものはいや!
ほしいものはほしい!
思いが通らないと、泣く!
う〜ん…チョコちゃんって、わがままじゃないの〜?
そんな声もきこえてきそうですが・・・
なんかちょっとうらやましい・・・私はそう感じてしまいました。
だってチョコは、「私はこうしたい!」を、誰にも遠慮せず、
思いっきり表現しているのですから
それをまわりの大人たちも見守っている
この本を読むと、ホントあったかい気持ちになります。
人形劇団ひぽぽたあむは、どんな『チップとチョコ』を
私たちに届けてくれるのだろう・・・
楽しみです!
おやこ劇場の会員になって、一緒に楽しんでみませんか!
そして、観ているときのお子さんの表情ものぞいてみませんか♪