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2017年10月の記事
力をあわせて…火おきろー! |
おもしろ写真 みんなの気持ちをひとつにして… |
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キャンプ場では、火おこし機で火を起こす。
火ができなきゃ、ごはんがたべられな〜〜い
必死でがんばるふたり
大変なんだけど・・・でも、火がついた時は うんとうれしい
あ〜おもしろかった! に変わる瞬間。
キャンプで場は、これをやらなければいけない時間というのがない。
だから、自分で「おもしろそう〜」なことをやってみる!>
こびとの写真?
いえいえ、みんなで撮った「おもしろ写真」
みんなで気持ちをひとつにして・・・
みんなでやるともっともっとおもしろくなるね。
ジャバーーン! |
お互いジャバジャバーン |
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久しぶりに川のキャンプ場。
目の前に川がある! 水がある!
こんなことやってなんの意味がある?・・・なんて、だれも思わない。
やりたいことを おもいっきりやってみるのが 子キャン。
ザバーン ザバーーーン ザバーーーン
水がきれいに弧を描く
無心に ひたすら おもいっきり♪
熱い!楽しい!ファイヤーダンス! |
同じ釜の飯を食う |
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火を楽しむ体験って、キャンプ場ならでは!
特に大きなキャンプファイヤーは、子キャンになくてはならないものらしい。
でも、なんでみんな「火」が好きなの?
キャンプ場では、火は大事な生活の一部
かまどの火の回りに、自然にみんな集まってくる。
そして、「火をおもいっきり楽しもう!」 というのがキャンプファイヤー
大きな丸太を組んで、大きな大きなファイヤーをつくり
踊る!みんなで♪
「ファイヤー、たのしい〜♪♪♪」
楽しいね!楽しいね! でも、なんで?
パチパチ音がするよ
煙で目がいたくなるよ
あつくて、ちかづけないよ
げらげら大笑いする子
とりつかれたように踊りまくる子
いつもと違って、大きな声を出す子
疲れているのに、踊らずにはいられない子
燃え盛る炎を前にすると、人って 心が解放されてくるのかな
中秋の名月なので、白玉だんご作って食べました! |
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今日のおひざクラブは、ノブくんとちーちゃん。
どちらも2歳、もうすぐ3歳だね。
この2人を見ていると、ホントおもしろい。
ちーちゃんがトイレにおしっこに行けば、ノブくんも気になってそわそわ。
ちぎちぎした紙がい〜っぱい入っているコンテナがある。
ちーちゃんはこれが大好きで、今日もおふろのように入った!
「ノブくんも入りたいって〜」って、ちーちゃんママが言っても
「ダメーーー!」と、コンテナのおふろをひとり占め。
ノブくん、ちょっぴり悲しそうな顔…
紙の感触がおもしろいのかな、カサカサ、ガサガサいっぱいやっているうちに…ちーちゃんはうれしくなってきて、に〜っこり♪
それをママのおひざで見ていたノブくんが あらあら? さっきちーちゃんに ダメーー!つて言われたのもう忘れちゃって…ちーちゃんに ふふふ〜とにっこり♪
そうしたら今度は、ちーちゃんが ノブくんのふふふ〜のにっこりを見て うふふふ〜 とに〜っこり♪
お母さんたちもにっこり♪
にっこり♪が伝播していった。
ただそれだけのことなのに、心があったかくなるね。
子どもたちは、こんな風に 心をころころ動かしている。
ひびき合ってあそんでいる!
たくさんの子と一緒にあそぶと、もっともっといろんな発見があるかな?
おひざクラブでいっしょにあそびませんか♪
私のこころもざわざわしました!観てよかった〜〜 |
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富士子ども劇場からお誘いのチラシをいただいたので、劇団仲間『空の村号』を観てきました。
小さい子から大きい子、大人まで、会場はいっぱい!
子どもって、ホントおもしろい!
心がざわざわすると、なにかせずにはいられなくなるんだね!
私のすぐ前に座ってみていた小2ぐらいの男の子。
お芝居も中盤にさしかかり、ジーンと心にひびくような場面になったとたん
「ねぇ…ここ出たら、お水のみたい」
と、隣にすわっていたお母さんに向かってささやいた。
お芝居を観てこころがざわざわする・・・それが言葉や表情になってあらわれる。
それはお芝居には全く関係ないことだったりするんだよね。
この男の子の感性に触れ、ふふふ と私はなんだかうれしくなった。
やっぱり生の舞台って、いいなあ
心は動かないとにぶくなっちゃうらしい。
感じる心を 生の舞台をみて、たがやそう!