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2018年11月の記事
プレゼントのキャンディレイ みんなで渡したよ |
終演後のお楽しみ 人形と役者さんと♪ |
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『おもしろげきじょう』は、小さい子にぴったりの人形劇3本。
子どもたち、ドキドキハラハラキャーキャー 見ていたね。
人形劇3本目は、「いぬうえくんとくまざわくん」
最初は仲良くくらしていた いぬうえくんとくまざわくん だったけれど、一緒に暮らすようになると衝突も増えてくる。
だんだんと険悪な雰囲気になってきたな〜 と思ったその時!
ユウト(3歳)が、「ケンカしてる?…ケンカしてる?」ってつぶやいたかと思ったら
「やめて〜 やめて〜」って、舞台に向かって大きな声を出した。
こころがざわざわしちゃって、声がでちゃったんだね。
小さい子どもは、思ったことをそのまま声にだしたりする。
でも、それって大事。自分の気持ちにすなおだっていうこと。
気持ちにふたををしてしまうことが多いのがおとな
ユウトの 「やめて〜」の声に、大人たちは何を思っただろうか。
バリバリー 破ったよー |
火をおこせーーー |
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中Gは、中学生グループのこと
自分たちで<やりたいこと>を出し合ってあそぶ ということを大事にしている。
でもこの日は、青年たちがしかけた!
中Gの子たちをランダムに3チームに分けて
ここに行け!と書かれた地図 の通りに行って、お題をクリアしていく
というもの。
みんなで ゆるゆると力を合わせて・・・
でも一緒に歩いていくだけでもおもしろいのかも♪
(2018.10.28)
『おもしろげきじょう』の み〜んな♪ |
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「おもしろげきじょう」…ハラハラドキドキ、みんなでキャーキャー言いながら観たね。
シキ(年中)は、どうだったかな?何か言ってた? って聞いたら
シキ母:観たあとすぐには何も言ってなかったんだけれどね、
次の日になって
「ねぇ ゆかちゃんって 知ってる?」
「ぺんじろう って、知ってる?」って、聞いてきて・・・
ちょうどスイートポテトを作っていた時で、何を想ってか、
シキは昨日見た『おもしろげきじょう』の登場人物を
ひとつひとつ作り始めたの〜
みんな:わぁ〜、すごーい! でもそれ、ちょっとめんどくさくな〜い?
シキ母:言ったよぉ〜 全部つくらなくてもいいんじゃないかな〜?って
言ってみたんだけどね・・・
でも結局全部!つくったんだよー ほら♪
(って、写真を見せてくれた)
シキのこころの中には、昨日みた『おもしろげきじょう』の
ゆかちゃん ぺんじろう ぺんさぶろう・・・
いぬうえくん くまざわくん・・・
ぜーんぶ 入っていたんだね。
シキのお母さんはきっと
「ゆかちゃん、いたね〜♪ ぺんじろう、いたね〜♪ いぬうえくん、いたね〜♪・・・」
って、言いながら一緒にスイートポテト作ったんだろうな♪
コマ! やりたーい♪ |
べっこうあめ&らくがきせんべい売り♪ |
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清水町のふれあい広場に毎年参加している。
べっこうあめ らくがきせんべい は毎年人気
そのすぐ横では コマ 皿回し ディアボロ のコーナー
子どもたちは、ホントによくあそぶ
コマのひもは初めての子にはちょっとむずかしい。
でも、あきらめずに ずーっとひもをまき続けている子がいれば、
すぐに次!って、皿回しを始める子もいる。
「あの子、うまくなったねー」って、青年のしょうこが私に言った。
小1の女の子、ずーっとコマのひもを何回も何回も巻き続けていたらしい。
「あの子、お母さんにみてもらいたいんだよ。
だって、みて!みて!って、ずーっとお母さんに向かって言ってるもん」
え?って思ってよく見てみると、その女の子には3歳くらいの妹がいて、
お母さんはそのお世話で忙しそう。
お母さんは気づいているだろうか・・・この女の子のささやかな気持ち、願い
よくある風景
しょうこと私はこの女の子に、「がんばれ〜♪」って心の中でエールを送った。
(2018.11.18)