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2018年3月の記事
なんのお話してる? |
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おひざクラブは、0〜3歳の子どもとお母さんの会。
お母さんたちがわいわいおしゃべりしている輪の中で、
赤ちゃんたちは自由に動き回っている。
もう一人の赤ちゃんに興味津々のアオバ(8か月)。
突進していく!
この2人、言葉はまだないけれど、何かお話しているようにも見えるね。
まだちっちゃいけれど、ちゃんと気持ちがある。
楽しいこと、やらずにはいられないおひざの子どもたち |
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自己肯定感は大事だよね、ってよく言われるけど・・・
自己肯定感って、どうやって育まれるのかなぁ?
ある日、事務局でそんな話をしていた。
水口:「子どもの気持ちを尊重する ってことじゃない?」
小野:「でも、子どもの気持ちを尊重しよう!って
言ってること自体、親は子どもの一段上に
たっているんじゃないかな。
まんま なんだよ。
大人とか子どもとか関係なく、
どっちが上とか下とかでなく、ありのまま!」
水口:「あ〜・・・まんま ね。」
小野:「そう! あー、そうかぁ、あなたはそう思ったのね」というまんま!
水口:「口だけで大人が言っても、きっと子どもは見透かしてるかも。
どれだけ、心から あ〜そうかぁ って思えるか…だね」
なんだかわかったようなわからないような…
でもそんなことを誰かと話をするのって楽しい♪
いっぱい話そう!