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2020年5月の記事
芽が出た♪ これ、なんだろう?って思っているのかな |
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綿のタネをいっぱいもらった!
「これ、どうする〜?」って聞いたら、「蒔きた〜い♪」と おひざクラブのお母さんたち。
事務局のドアの横 猫のひたいほどの土の所に タネまきした。
1週間したら あらっ ちょこんと双葉が出てきた! うれしい!
「ほら、あなたが蒔いたタネから 芽がでたよ」
不思議そうに ちっちゃな双葉をのぞき込む りのん
このちっちゃな命を りのんは どう感じているのかな・・・
他のタネも早く芽をだして〜 |
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タネは自ら芽を出し、これから葉をどんどん拡げていくだろう
私たちができるのは、環境を整えること
水をあげ、土に肥料を足し、「早く大きくな〜れ!」と願うこと。
あらあら、これは なんか「子育て」に似てないかな〜?
〈自分だけのDNA〉を持ち、自ら大きくなろうとするチカラを内に秘め、子どもは生まれてくる。
ゆっくりじっくり 周りの環境の中で 子どもは成長していく。
ん〜、環境の中で 子どもが自ら大きくなろうとするのであれば、それは
「子育て」というより「子育ち」
という言葉の方がしっくりくるかもね。
私たち親だって、ゆっくり自分らしく「親」になっていけばいいんだよね〜
「親育ち」!かな。