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三島市国際交流協会

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「三島市国際交流協会」の絵日記

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三島西ロータリークラブからオンライン交流機材を寄贈(4/28)

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2022年5月1日掲載
寄贈品の目録
寄贈品の目録

贈呈式にて、三島西ロータリークラブ森崎会長(右)と平出会長

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協会の事業において、いつも協賛・参加され、積極的に協力してくださっている三島西ロータリークラブより、このたび、オンライン交流機材の寄贈をいただくこととなり、4月28日(木)、同クラブの例会の席上で贈呈式がおこなわれました。
協会では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、姉妹都市、友好都市との直接交流を中断せざるを得ない状況となって、何とかオンライン形式での交流を図る努力をしていますが、そのための機材・設備に制約があり、満足のいくような交流を推進できていません。このような中、ウイズ/アフターコロナにおいても今後増大するであろうオンライン交流を円滑に実施できるようにと、必要機材をご寄贈いただくこととなったものです。寄贈品は、ノートパソコン、ビジネスプロジェクター、プロジェクタースクリーン、スピーカーフォン、デジタルビデオカメラレコーダー、アクションカメラ等10品目にのぼります。贈呈式では、三島西ロータリークラブの森崎祐治会長より、協会の平出会長に目録が手渡されました。

ウクライナ支援チャリティーミニコンサート開催(5/10)

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2022年5月11日掲載
美しい歌声を響かせるオクサーナ・ステパニュックさん
美しい歌声を響かせるオクサーナ・ステパニュックさん

バンドゥーラの演奏

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ウクライナ・キーウ州出身で世界的ソプラノ歌手・バンドゥーラ奏者のオクサーナ・ステパニュックさんによる、ウクライナ支援チャリテイーミニコンサートが、5月10日(火)12:30より、三島市役所本館玄関ロビーにて開催されました。最初に、ウクライナ国歌の斉唱があり、胸に手を当てて歌うステパニュックさんからは、母国ウクライナへの熱い思いと平和への願い、そして日本に対する感謝の気持ちがひしひしと伝わってきました。その後、「アベマリア」や「見上げてごらん夜の星を」などを美しい歌声で披露しました。
ステパニュックさんは、ウクライナ国立チャイコフスキー音楽院の声楽科・器楽科を首席で卒業、オペラ歌手として、またウクライナの民俗楽器バンドゥーラ奏者として世界各地で活躍しています。2003年に初来日、2008年には東京・国分寺市に移り住み、三島にも毎年のように来訪してコンサートを開催しています。チャリティー活動にも精力的で、東日本大震災被災地の支援活動はもちろん、シリアやカンボジアなどでもチャリティーコンサートを行っています。
コンサートの最後に、流暢な日本語で「音楽の力で、祖国に、世界に愛と希望を届けたい。日本の皆さんの支援に、心から感謝します」と、来場者にお礼を述べました。

令和4年度総会開催(5/16)

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2022年5月17日掲載
挨拶する平出会長
挨拶する平出会長

総会の様子

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令和4年度総会が、5月16日(月)、みしまプラザホテルにて開催されました。冒頭、平出利之会長が挨拶。「3年度もコロナの影響で実施できなかった行事がいくつもありました。特に、若い人の交流行事ができなかったことが一番残念です。しかし、最近の様子を見ていると、with Coronaというか、少しずつ以前の日常が戻りつつあるように思えます。全面的にもとに戻ることはそう簡単ではないでしょうが、知恵を絞って、できることを可能な限り実施していきたい」と述べました。来賓の市川顯副市長、川原章寛市議会議長の祝辞の後議事に入り、3年度の事業報告、決算報告、役員改正、4年度の事業計画、予算等の案件を審議、全ての議案が承認可決されました。
なお、本年度も、総会後の懇親会の開催は見送られました。