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2018年7月の記事
フラワーアレンジメント講座が開催されました
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第10回のフラワーアレンジメント講座が、6月30日(土)、生涯学習センターにて開催されました。これは三島市国際交流協会主催の、活け花を通じて外国の方と交流しようという企画です。今回の参加者は、シンガポールと中国、日本の14名で、お花を活ける前に、異文化交流体験談や、驚いたり面白かったりしたエピソードを楽しく語り合いました。
お花は、涼しげな夏のアレンジということで、白バラと白トルコキキョウに緑の葉を数種類組み合わせて爽やかな雰囲気をだしています。参加者は講師の指導の下、自分なりのアレンジも取り入れてそれぞれ個性豊かな美しい作品を作り上げました。
次回は9月15日に開催予定です。皆様のご参加をお待ちしています。問い合わせ、申し込みなどは、協会事務局へ。
浴衣で三嶋大社を散策(三島日本語サークル)
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三島日本語サークルは、三島市国際交流協会主催の「日本語の教え方講座」の修了者や、外国人への日本語教授スキルを習得している人たちで構成する団体です。ふつうは、1対1のレッスンで、在住の外国人の方に、主に日常の生活時に必要な日本語を教えています。
7月8日(日)、生徒同士の交流や、先生との親睦などを図ろうと、生徒の皆さん(当日参加国は、アメリカ・インド・タイ・パキスタン)が浴衣を着て三嶋大社を散策しました。市役所大社町別館内の和室で着付けをしてもらい、浴衣と着物の違いや、襟合わせには決まりがあるなどの説明を受けました。
三嶋大社では説明を受けながら大鳥居をくぐり、参道を抜け手水舎で口や手を清めて本殿にて参拝をしました。参拝後は日本茶と一緒に福太郎餅で一服しました。
散策途中には、下駄の歯が取れてしまうなどハプニングもありましたが、参加者は着物を着て「Very nice!!」と日本の文化に触れ、楽しいひと時を過ごしました。
友好都市中国浙江省麗水市の花園中学校の生徒が来島しました
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7月10日・11日の2日間にわたり、友好都市中国浙江省麗水市の花園中学校の生徒18名が来島しました。
10日は、豊岡市長を表敬訪問した後に、国際交流協会主催の歓迎会に参加し、3月に麗水市に派遣された三島市の中学生も交え、楽しいひと時を過ごしました。
翌11日は、三嶋大社を見学後、錦田中学を訪れ授業を参観し、給食をともにするなどして、和気藹々の雰囲気の中で友好を深めました。
麗水市農林業交流訪問団が来島しました
市長を表敬訪問 |
浄化センターを視察 |
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麗水職業技術学院共産党委員書記の梁憶南氏を団長とする麗水市農林業交流訪問団5名が、7月16日夕刻に来島しました。麗水職業技術学院は、林業、建築・設計、機電工程、会計、商工業管理、旅行・貿易、および継続教育の7つの学院と、高等職業の専門科27学科、4年制学部学科1つとで構成され、約7570人の学生が学んでいます。
一行は、7月17日の午前中、豊岡武士市長を表敬訪問したあと、長伏の三島市浄化センターを視察。処理場における、下水の水処理、汚泥処理の工程を見学しました。午後からは、沼津市にある、静岡県の一般財団法人アグリオープンイノベーション機構(AOI Institute)を訪問し、農業の飛躍的な生産性向上を図り、農業を軸とした関連産業のビジネス展開を促進するAOIプロジェクトを、産・学・官連携によって推進していることについて説明を受けました。
猛暑の中の視察でしたが、活発な質疑もあり、有意義な訪問となったようです。