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2014年11月の記事
市民すこやかふれあいまつりに参加しました
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今年も『市民すこやかふれあいまつり』が市民体育館で行われ
よつば友の会も、バザーと手話スタンプラリーで参加しました。
朝は雨が降っていて、開催や来場が心配されましたが
お昼近くには雨もすっかりあがり、来場も心配無用でした。
いつもは屋外で行われるステージ演奏が、朝の雨で
体育館内に特設ステージを急遽作成。いつもは見ることの出来ない
ステージも楽しむことができました。
ステージには手話通訳がつき、司会者と演者の会話を通訳してくれました。
バザーはスタート前からお客様がいらっしゃるほどの盛況ぶりで
閉会前には完売!
静聴協作成の手話カレンダーも売り切れ。
少しずつ手話に興味をもってくれる人達が増えてきたのかな…と、
嬉しくなります。
スタンプラリーも、午前中には用意していたカードが
終わってしまいました。
廻ってくれたお子さん達の中には、手話のテレビ番組を見て
単語を覚えたという子や、この日に覚えた手話を
早速サークルのブースで使ってくれた子もいて、嬉しかったです。
手話言語法の制定に向けての各自治体での活動も、
盛り上がってきていますから、これをきっかけに、
更に手話の輪が広がってくれる事を願っています。
ご来場頂きました皆様、有難う御座いました。
また、当日参加したサークルの皆さん、お疲れ様でした。
幸せの黄色いレシートキャンペーン
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毎月11日は、『イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン』です。
よつば友の会も、団体登録をしています。
今日はマックスバリュ三島谷田店にて、キャンペーン活動のお手伝いをしてきました。朝からたくさんのお客様が来店され、活動を応援して頂きました。
有難う御座いました。
『イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン』については、
こちらのキャンペーン公式URLをコピー&ペーストしてご覧下さい。
http://www.aeonretail.jp/campaign/yellow_receipt/
楽寿園 菊まつり に行ってきました(昼の部)
菊花にまけず咲き誇る、よつばの花たちです |
花だけではなく、動物たちにも癒されました |
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昼の部恒例行事(?)
楽寿園の『菊まつり』に行ってきました。
先日行く予定だった、柿田川公園の散策は
台風のため中止に。
今回、週間予報では、ずっと雨マークが取れず
またダメかな…と思っていたのですが
今日は時折陽差しはあるものの、雲に覆われ、少し肌寒かったけれど
滞在している間雨は降らず、
女性22名が集まってにぎやかに園内を散策しました。
色々な造りのあでやかな菊花を目と香りで楽しみ
動物達をそれぞれのカメラで撮影したり、ふれあったり
途中の休憩処で売られていた、お団子や甘酒などを
みんなでおしゃべりしながら楽しく頂いたりしました。
郷土資料館がリニューアルしたとのことなので
みんなで入ってみると、楽寿園や三島市の歴史、
昔使っていた、古い家具や生活用品などが展示されていて
当時の思い出話にも花が咲きました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
楽しかったですね!
第1回福祉・労働フォーラムに参加しました
午前 「めんぼーくん」こと河合氏 |
午後 大阪ろうあ会館 土屋氏 |
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11月23日
静岡県聴覚障害者協会主催の
福祉・労働フォーラムに参加し、サークルメンバーも
案内係等のお手伝いをさせていただきました。
当日は三島市民文化会館の大会議室に
91名の参加者が集いました。
午前中はお笑い福祉士の「めんぼーくん」こと
河合孝彦氏が「よりよい表現があなたの老後をつくる」と題し
講演してくださいました。
講演といってもワークショップ形式で進められ、とても楽しい内容でした。
ひとつ紹介します。
紙に自分の名前を書き、そのまわりに好きな物を書き出す。
そして近くの人と交換してそれをもとに会話をする。
たったこれだけのことなのに、参加者の顔はぱっと輝いて
会話に花が咲きました。
自分を知ること、相手を知ること、好きなことを語り合える
仲間を増やすことの大切さを学びました。
午後は大阪ろうあ会館の土屋敬恵氏が
「聴覚障害者の労働の現状〜大阪の取り組みから〜」をテーマに
講演をしてくださいました。
働くろう者の抱える問題は見えにくいことがわかりました。
会社側は、聞こえないといってもどう関わってよいのかわからなかったり
健聴者の世界のルールやマナーをろう者は当然わかっているものと
思い込んだり。
ろう者側も、自分の障害の特徴や情報保障について説明できなかったり
遠慮してしまい質問できなかったり。
そこに通訳者が入ることで初めてうまく行かない原因がわかることも
あるそうです。辞めてしまう前にハローワークの手話協力員などに
相談することが大切とわかりました。
参加者も大満足の
とても有意義なフォーラムとなりました。