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2022年10月の記事
昼の部『やさしい日本語』
2022年10月6日掲載
やさしい日本語に言い換えると・・・・ |
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10月3日(月)
『やさしい日本語』とは・・・
普段使われている言葉を、外国人にもわかるように配慮した簡単な日本語のことです。
1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに、災害発生時に、日本語が不慣れな外国人に、素早く的確に情報を伝えることを目的に考えられました。
例えば・・・
「高台に 避難してください。」
↓
「高い場所に 逃げてください。」など。
他にも
「土砂災害」「自宅待機」「余震に注意」・・・など
震災時によく聞く日本語を、ろう者のみなさんに伝わるような表現を考えて発表しました。
『やさしい日本語』のポイントは
具体的な状況を表現するのではなく、簡単に表現すること!です。
オセロゲーム(夜の部)
2022年10月8日掲載
マスにある文字数の単語を手話や指文字で表したあとオセロを置きます |
17対25で黒グループの勝ち |
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10月6日夜の部は中井さん親子が考案したオセロゲームをやりました。オセロのマスに数字が書いてあり、その文字数の単語を手話や指文字で表したあと、そこにオセロを置きます。ピンクグループと黒グループに分かれてゲーム開始。文字数の単語を考えたり、オセロの戦略を考えたり、とても楽しいゲームです。残念ながら時間内に全てのマスを埋める事は出来ませんでしたが、オセロの数はピンクが17、黒が25で今回は黒の勝ちです。