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ニュープリマスの小学校教師が来島し、市内の小中高校で、交流しました

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2015年10月21日掲載
中郷西中で授業
中郷西中で授業

山田小で子供たちとともに

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三島市とニュージーランド、ニュープリマス市は、1991年に姉妹都市の締結をしており、2006年からは教師を派遣して、お互いの教育事情や学習指導法を視察・実体験する事業を行っています。今年は、山田小の鈴木舞香教諭が7月から8月にかけて、ホームステイをしながらニュープリマスの小中学校を訪問し、学校や子供たちと交流をしました。
一方、ニュープリマスからは、10月3日から17日にかけて、セイント・ピウスX・スクール(小学校)の副校長のパット・スワンソン先生が来島しました。滞在中、先生は、中郷西中、長伏小、中郷中、山田小、三島北高を訪れ、英語、理科、書道、音楽、体育などの授業に参加し、また、給食や部活動にも参加しました。各校では、子供たちの大歓迎を受け、ニュージーランドのこと、先住民族マオリ族のこと、最近話題のラグビーのこと(ニュージーランドのチーム、オール・ブラックスは、世界ランク1位です)など、わかりやすい英語と、時にはマオリ族の言葉も交えて、いろいろとお話をしてくれました。

【ホームページアドレス】https://mishima-life.jp/mira

【連絡先】三島市国際交流協会 055-976-1020