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2018年7月の記事 > 浴衣で三嶋大社を散策(三島日本語サークル)
浴衣で三嶋大社を散策(三島日本語サークル)
2018年7月13日掲載
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三島日本語サークルは、三島市国際交流協会主催の「日本語の教え方講座」の修了者や、外国人への日本語教授スキルを習得している人たちで構成する団体です。ふつうは、1対1のレッスンで、在住の外国人の方に、主に日常の生活時に必要な日本語を教えています。
7月8日(日)、生徒同士の交流や、先生との親睦などを図ろうと、生徒の皆さん(当日参加国は、アメリカ・インド・タイ・パキスタン)が浴衣を着て三嶋大社を散策しました。市役所大社町別館内の和室で着付けをしてもらい、浴衣と着物の違いや、襟合わせには決まりがあるなどの説明を受けました。
三嶋大社では説明を受けながら大鳥居をくぐり、参道を抜け手水舎で口や手を清めて本殿にて参拝をしました。参拝後は日本茶と一緒に福太郎餅で一服しました。
散策途中には、下駄の歯が取れてしまうなどハプニングもありましたが、参加者は着物を着て「Very nice!!」と日本の文化に触れ、楽しいひと時を過ごしました。
【地図の場所】
【ホームページアドレス】https://mishima-life.jp/mira
【連絡先】三島市国際交流協会 055-976-1020