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三島手話サークル よつば友の会

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昼の部『触手話伝言ゲーム』

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2024年10月2日掲載
ゲームの説明です
ゲームの説明です

触手話 初体験!

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9月30日(月)

今日の活動

@指文字→手話「家にあるもの何?」
まずはウォーミングアップです。居間や台所、寝室など家の場所が書かれた紙が入った袋から紙を引き、その場所にある物を指文字と手話で表します。

A触手話伝言ゲーム
触手話とは目と耳が不自由な方(盲ろう者)が使うコミュニケーション方法です。話し手が手話を表現し盲ろう者がその手に触れて伝えます。触手話を初めて耳にしたり体験する方も多く、最初は???な感じのスタート。4〜5人のチームでお題を触手話で伝えていき最後の方が答えます。1人目の方は目を閉じている次の方の手に触手話で伝えます。初めは単語ですが…「学校」の手話も最後は「雨」になってしまったり、手話にならなかったりと難しいです。だんだん単語から文になりましたが「猫、可愛い」や「昨日、映画面白かった」をしっかり最後の方が答えられるチームもあり驚きました。触手話というコミュニケーション方法を初めて体験できとても勉強になりました。