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触手話体験 (昼の部)
2020年2月3日掲載
触手話体験 |
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耳が聞こえず目も見えない、そんな盲ろう者とのコミュニケーションの手段のひとつが触手話です。
アイマスクをして盲ろう者を体験したり、盲ろう者の向かいに座り触手話で情報を伝える通訳も体験しました。
手話で伝わらない時は、盲ろう者の手のひらに指で字を書いたり。それも、平仮名が基本だけれども、盲ろう者の希望も確認することが大切だということ。また、触手話なので、爪はきちんと短く手入れをしていくことと、香りの強いハンドクリームは気にする人もいるので避けた方が良いということ、また、プロの通訳者となると、、、と、学ぶことがたくさんありました。
サークルに通ってきてくれる盲ろう者もいるので学んだことを活かして積極的にコミュニケーションをとりたいですね。