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夏休み手話教室
2017年7月31日掲載
「嬉しい」や「おはよう」など、いくつかのジャンルから手話単語を勉強しました。 |
日常の一コマを劇にして、聞こえない人が困ること、解決方法を考えました。 |
※写真をクリックすると写真を拡大表示します。
今年も 夏休み手話教室 を開催しました。
ろう者の講師が自分の体験談を話した後、「気持ち(嬉しい、悲しい、など)」や「あいさつ(おはよう、ありがとう、など)」などの手話単語を学習し、自分の名前を一人一人、指文字で発表しました。
みなさんスラスラと名前を表してスゴイ!
保護者の方も名前の発表に参加して下さいました。
休憩の後は、質問ゲームをしたり、『日常生活の中でろう者が困ったこと』をサークル会員が劇で表し、どんなことが困るのかという理解や、解決方法を考えたりしました。
解決方法については、大人が考えつかないようなアイディアがたくさん飛び出して、私達会員のほうが学んだことが多かったです。今後の活動や生活に生かしていきたいと思いました。
参加者のみなさんは、元気いっぱいに楽しんで学んで頂けたようでした。
これからも「手話」や「聞こえないということ」を心に留めて頂けたら嬉しいです。
(昼の部・K)