三島おやこ劇場
おひざクラブ(0〜3歳)も募集中!

三島おやこ劇場は、三島市文化芸術協会加盟の非営利の文化団体で、生の舞台芸術を観ながら子どもたちの豊かな感性を育んでいこうという会です。

仲間と一緒に舞台を観て、あそびが拡がったり、語り合ったり…それは「感じる心」を育み、「考えるおもしろさ」を知ることにつながります。
あっという間の子ども時代、子どもも大人も一緒に楽しみませんか♪

ニルスのふしぎな旅(人形劇団むすび座)※終了しました

文化庁補助金事業 児童青少年演劇協会キャラバン公演
見ごたえある大型人形劇を、みなさん集中して観ていました。
見終えた後、自然とアンコールの拍手が起こったのにはびっくり!
演者さんたち、またステージに上がってあいさつしてくれました。
ロビーでは登場した人形たちがお見送り。
一緒に記念撮影された方もおおかったですね。
ただ楽しいだけではなく、心が動いた『ニルスのふしぎな旅』でした。

〈あらすじ〉
めざせ!ニルスと共にラップランドへ!

妖精を怒らせて小人にされてしまったニルス。とっさにガチョウのモルテンの背中に乗って・・・
さぁ、どんな冒険が始まるのでしょう!
ニルスの成長、そしてスウェーデンの美しい自然や、そこに生きる動物たちの躍動感あふれる動きを、大型人形劇でダイナミックに表現しました。

 主催:公益社団法人 日本児童青少年演劇協会
 協力:三島おやこ劇場・三島市民文化会館
 後援:三島市・三島市教育委員会

(2025.11.9 三島市民文化会館 小ホール)

『おむすびころりん』 たくさんの親子で楽しみました

『おむすびころりん』のお話だけでなく、影絵クイズや手影絵など、子どもも大人も一緒に楽しみました。

両手を出して…鳥、かに、ネコなど、みんなで手影絵にチャレンジ!
恐竜ティラノサウルスはちょっとむずかしかったかな〜
でも、演者さんが「前に出てやってみたい子いるかな?」って聞くと、ハイ!ハイ!ハイ!って、いっぱい手があがりました。
前に出た3人の中には、ちっちゃな子もいて、「大丈夫かな〜、できるかな〜」ってちょっぴりハラハラしながら見ていたら、
スクリーンに、ちっちゃなティラノサウルスがうつりました♪

デジタルな楽しさがあふれる時代だけど、子どもたちはこんなにいい表情(かお)して手影絵にチャレンジするんだな〜って、うれしくなりました。
光のあるところに影はできるから、家にかえっても親子であそんでくれるといいなぁ。

今回は、舞台が終わったあと、バックステージツアーがありました。
スクリーンの裏側に行ってみる…ドキドキ、
実際に手で影絵を作ってスクリーンに映し出してみる…わくわく

ただ観るだけじゃない楽しさが満載!
あったかい時間と空間で、たくさんの笑顔であふれました。

(2025.8.3 生涯学習センター 多目的ホール)

おやこまつりのテーマは【音】でした

今年のおやこまつりは、「オレにまつりをあそばせろ!」
このなんか変なネーミングには訳が…

実は、5/11おやこ劇場は『オレにロックを歌わせろ!』という例会を迎えます。
そこで、例会観る前にみんなであそんじゃおう!というわけでした。

おやこまつりは、子どもたちがつくるあそびのおまつり。
音楽例会なので、テーマは「音」
糸電話つくり、廃材での太鼓つくり、空気砲で鈴鳴らし、音当てクイズ、言葉あてクイズ 等など
小さい子から大人まで、一緒にあそぶってなんだか楽しい。

いろんな世代がごちゃまぜの時間と空間はなんだかあったかい。

(2025.4.29 長伏公園 多目的広場)

生山ヒジキの縄跳びパフォーマンスショー&教室  終了しました

第376回例会「ギネス世界記録14冠!生山ヒジキの縄跳びパフォーマンス&教室」が行われました。

パフォーマンスショーが始まり、ヒジキさんが華麗なる技をいくつも披露。
二重とび、三重とび、四重とび・・・目の前で繰り広げられる数々の技に、みんなくぎ付け!
技の合間のお話もとてもおもしろく、会場みんなでヒジキさんとの時間と空間をまるごと楽しみました。

縄跳び教室では、子どもだけでなく、たくさんの大人も参加。
縄の持ち方から基本的な動き、そしてパフォーマンス後の「決めのポーズ」のやり方も教えてもらいました。決めのポーズがうまくできると「見て見て〜」とうれしそうに周りに見せている子もいました。

最後に会場を後にするヒジキさんをお見送り。
車の中から手を振るヒジキさんに、小さな子どもたちが手を振り続ける様子がかわいかった。
ただパフォーマンスを観るだけでなく、一緒に縄跳びであそんだのが楽しかったんだね、きっと。

(2025.2.15 コミュニティながいずみ)