三島おやこ劇場
インスタグラムも見てね! おひざクラブ(0〜3歳)も募集中!

三島おやこ劇場は、三島市文化芸術協会加盟の非営利の文化団体で、生の舞台芸術を観ながら子どもたちの豊かな感性を育んでいこうという会です。

仲間と一緒に舞台を観て、あそびが拡がったり、語り合ったり…それは「感じる心」を育み、「考えるおもしろさ」を知ることにつながります。
あっという間の子ども時代、子どもも大人も一緒に楽しみませんか♪
 
★いろんな活動の様子はこちら→ ブログ(絵日記)より 
★例会の様子はこちら→

低学年例会『ともだちや』(むすび座) お楽しみに♪

たくさんの子どもたちから愛されている絵本、「おれたち、ともだち!」シリーズの2作品を人形劇にしたものです。
キツネとオオカミたちのやりとりが「ともだちってなんだろう?」と改めて考えさせてくれますね。

【日時】2024年8月4日(日)開演14:00(上演50分)
【会場】サンウェル沼津 会議室(2階)
【対象】幼児〜小3の親子
 ※この例会は会員になられてからお楽しみください。当日入会もオッケーです。

『かえるのそらとぶけんきゅうじょ』をみんなで観ました

 村上勉さんの絵本(偕成社)が舞台劇になりました。
カエルの靴下をはいてきてみせてくれた子、背中に羽を付けて仲間と一緒に観た子たち。
小さな子から小・中・高校〜大人まで、みんなで一緒に楽しみました。

「やってみなきゃわからない」

「夢を応援するのが友だちだろ」
「でも、無理だとわかっていることをとめるのも友だちだろ」

劇中のカエルとトカゲのことばに、はっとした人もいるんじゃないかな。
子どもたちはどんな風にこのお芝居を楽しんだかな?
 
(2024.6.9 清水町地域交流センター)


ジンマサフスキーの『キエル・セル・マゴ』 会場みんなで楽しみました!

サイレントマジックというタイトルの通り、しゃべらないマジシャンのジンマサフスキー。
パントマイムのような表現で、言葉がなくてもとってもおもしろかった!
前列の子どもたちもノリノリで楽しんでいたね。

筒の中から次から次へとワインボトルが出てくるマジックでは、
「エルちゃんもやりた〜い」と、かわいい声も聞こえてきたり・・・
子どもたちの反応のかわいさに、会場の大人たちも思わずにんまり。

そうね、おもしろい!って思ったら、大人だって思いっきり笑っていいのよね〜
小さい子から大人まで一緒に見るって、会場があたたかい雰囲気になったり、いろんな気づきがあったりしますね。

(2024.3.16 コミュニティながいずみホール)

特別幼児例会『とびだせ絵本』 絵本があそびになっちゃったね♪

子どものことを「小さい人」と呼ぶ中市真帆さん
今回は0〜年中さんの小さな人とその親たちで、楽しみました。

一人ひとりの顔を見ながら、気持ちを合わせながら読み進めていく絵本。
でも、その絵本から楽しさが飛び出した感じ!わくわくドキドキ
子どもはもちろん、大人も一緒に楽しんだ会になりました。

(2024.3.3 ベルフォーレ長泉 和室)