三島おやこ劇場
いつでもだれでも会員募集中!

三島おやこ劇場は、三島市文化芸術協会加盟の非営利の文化団体で、生の舞台芸術を観ながら子どもたちの豊かな感性を育んでいこうという会です。

仲間と一緒に舞台を観て、あそびが拡がったり、語り合ったり…それは「感じる心」を育み、「考えるおもしろさ」を知ることにつながります。
あっという間の子ども時代、子どもも大人も一緒に楽しみませんか♪

★いろんな活動の様子はこちら→ ブログ(絵日記)より 
★例会の様子はこちら→

ジンマサフスキーの『キエル・セル・マゴ』 会場みんなで楽しみました!

サイレントマジックというタイトルの通り、しゃべらないマジシャンのジンマサフスキー。
パントマイムのような表現で、言葉がなくてもとってもおもしろかった!
前列の子どもたちもノリノリで楽しんでいたね。

筒の中から次から次へとワインボトルが出てくるマジックでは、
「エルちゃんもやりた〜い」と、かわいい声も聞こえてきたり・・・
子どもたちの反応のかわいさに、会場の大人たちも思わずにんまり。

そうね、おもしろい!って思ったら、大人だって思いっきり笑っていいのよね〜
小さい子から大人まで一緒に見るって、会場があたたかい雰囲気になったり、いろんな気づきがあったりしますね。

(2024.3.16 コミュニティながいずみホール)

特別幼児例会『とびだせ絵本』 絵本があそびになっちゃったね♪

子どものことを「小さい人」と呼ぶ中市真帆さん
今回は0〜年中さんの小さな人とその親たちで、楽しみました。

一人ひとりの顔を見ながら、気持ちを合わせながら読み進めていく絵本。
でも、その絵本から楽しさが飛び出した感じ!わくわくドキドキ
子どもはもちろん、大人も一緒に楽しんだ会になりました。

(2024.3.3 ベルフォーレ長泉 和室)

『唄がたり 怪談 日本のむかし話 〜其の二〜』三味線のワークショップも楽しかったね

日本各地に残る、様々な鬼伝説。ちょっぴりこわい時は、隣の子ときゅっと近付いて、ほっとするとまたもとに戻る・・・
子どもたちはこわかったり、ほっとしたり・・・心がぐるぐると動いていたのかな。
終演後の三味線のワークショップは、子どもも大人もまじりあって、みんなで楽しみました。
ただ舞台を観るだけでない おやこ劇場ならではの楽しみ方♪ですね。

(2024.1.13 コミュニティながいずみ)

例会『おしいれのぼうけん』 みんなで観るって、やっぱりいいな〜

絵本の名作『おしいれのぼうけん』の人形芝居。
本当にびっくり箱のような楽しさで、目も心もくぎ付け!でした。

楽しいとこではみんなで笑い、ちょっぴりこわいところでは隣の子とぎゅっと近付いて観たり・・・
やっぱり「生の舞台をみんなで観る」って、心の揺れ幅が大きくなるんだろうな
って感じました。

役者さんも、演じながらも子どもたちひとりひとりを本当によく見てくれていて・・・
終演後に、「モスグリーンの服の子で、ものすごいいい顔で見てくれてる子がいて・・・」とか、
「あ〜、怖くなってお母さんのところに移動したんだなぁ」とか・・・
子どもたちの観ている時の反応を楽しそうに伝えてくれました。
うれしいですね!

私たちも、子どもたちの声、表情をみんなでいっぱい話をしたいですね!
きっと、いろんな発見があるでしょう♪

(2023.12.17 長泉福祉会館 研修室)