三島フォレストクラブ

沿革

2002年12月 任意団体として発足
2003年05月 箱根山組合直轄地で活動開始
2004年   箱根西坂いきいき森づくり、森の小さなダムづくりに参加
2006年   森の作品づくりプロジェクト、里山プロジェクトスタート
2007年   県緑化推進協会、三島市農政課後援により「静岡県東部森づくり講座」開催
2010年04月 「箱根接待茶屋の森づくり協議会」が発足し、当会も加入
2010年11月 NPO法人設立認証
2011年   「箱根西麓百年の森づくり講座」を企画(2014年まで4回実施)
2015年03月 「里山プロジェクト」解散
2015年05月 「箱根西麓森林塾」開講(継続中)
2018年04月 第30回森林レクリエーション地域美しの森づくり活動コンクール 林野庁長官賞 受賞
2019年03月 「2018年 しずおか森づくり貢献証 マスター」受領
2020年03月 「2019年 しずおか森づくり貢献証 マスター」受領
2021年03月 「2020年 しずおか森づくり貢献証 マスター」受領
2022年03月 「2021年 しずおか森づくり貢献証 マスター」受領
2023年02月 「2022年 しずおか森づくり貢献証 マスター」受領

設立経緯

 三島フォレストクラブは、2002年12月に任意団体として発足し、2010年11月に静岡県より「特定非営利活動法人」として認証されNPO法人として活動しています。

 設立は集中豪雨による災害を契機にしています。マスコミでも大きく報道されましたが、1990年および1998年、集中豪雨により三島市を流れる大場川の護岸が諸処で破壊され、近隣では車や家屋が流されると言う大災害が発生しました。

 このような災害が度々引き起こされるのは森林の荒廃が大きな原因ではないか?

 市民の手で間伐など森林整備を進めよう! 

と行政と協力し合う形で研修と実践を重ね、任意団体三島フォレストクラブの立上げに至りました。