正派若柳流 芙柳会 |
長唄 越後獅子(遅桜葉七字)
長唄 越後獅子 佐久間くるみ
越後から出てきた大道芸人が、お腹に付けた小さな太鼓を打ち、軽やかに登場し、お国名物を語り、再び軽妙に踊った後、晒しを振ります。
舞台いっぱいに布晒しを振るのも見どころの一つです。
越後から出てきた大道芸人が、お腹に付けた小さな太鼓を打ち、軽やかに登場し、お国名物を語り、再び軽妙に踊った後、晒しを振ります。
舞台いっぱいに布晒しを振るのも見どころの一つです。
長唄 大原女(奉掛色浮世図画)
長唄 大原女 佐久間ひなこ
大原女とは、大原から京に薪や花を頭に載せて売りに来る女たちです。
まず、大原女で田舎娘の愛きょうある愛らしさで恋心を踊り、引き抜いて大名行列の花形、国入り奴となって、毛槍できびきびと軽快に踊りぬきます。
大原女とは、大原から京に薪や花を頭に載せて売りに来る女たちです。
まず、大原女で田舎娘の愛きょうある愛らしさで恋心を踊り、引き抜いて大名行列の花形、国入り奴となって、毛槍できびきびと軽快に踊りぬきます。
大和楽 おせん
大和楽 おせん 橋本政江
回り灯籠に描かれた艶やかな美女をもとに、夕暮れ、行水など夏の風情を涼やかに描いた曲です。
回り灯籠に描かれた艶やかな美女をもとに、夕暮れ、行水など夏の風情を涼やかに描いた曲です。
長唄 春秋
長唄 春秋 綾部冨美子
二部構成になり、春「桜花の巻」は、可憐に桜の花の枝を持ち春ののどかさを佐保姫で踊り、秋「紅葉の巻」は、夢を想う女心を紅葉の詩にたくして上品に龍田姫の風情で踊ります。
春と秋の間を仲良し三人がつなぎます。
二部構成になり、春「桜花の巻」は、可憐に桜の花の枝を持ち春ののどかさを佐保姫で踊り、秋「紅葉の巻」は、夢を想う女心を紅葉の詩にたくして上品に龍田姫の風情で踊ります。
春と秋の間を仲良し三人がつなぎます。
春と秋のつなぎ 植松真湖・山本彩乃・植松璃乃