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2020年9月の記事 > 事前にみんなで「かぶ」作ったから、例会が楽しみになったね!
かぶ畑だぁ! 例会後にあそぶ子どもたち |
おおきなかぶ! よいしょ〜っ |
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ただ観るだけじゃもったいない!ぷにぷにサークルの事前【会場装飾】
「紙をクシュクシュして かぶ 作ったら楽しそう。ちっちゃな子たちでもできるかな♪」
ヒマリ母の声掛けで、初めて会場装飾をやることになった。でも予定が合わず、なかなかみんなで集まれない〜〜。
ヒマリ(3歳)と、生まれたばかりのナツホ(2か月)が、とりあえず事務局で集まった。
かぶを作り始めたのは、まず親たち。白い紙をクシュクシュ丸めて緑の葉っぱをつける。
「お〜、なんだか かぶっぽい♪」親たちも楽しくなってきた。
大きなかぶも作った!
そのうち、事務局のおもちゃであそぶのも飽きたかな?ヒマリもかぶを作り始めた!子どもはすごいなぁ。自由につくる。ちっちゃな手で、すきなように作る。
看板も作った。『ぷにぷに はたけ』ってヒマリのお母さんが文字を書き始めたら、ヒマリも黄色いマジックを手に取り、ピピピーー〜〜って躊躇なく一緒に書き始めた。
「すごーい、文字を避けて線を書いてるー」ヒマリのお母さんは、うれしそう。
数日後のおひざの時、その看板を見た大川さんが、「ヒマリちゃんが書いたこの黄色い部分、丸くなってて かご みたいだから、ここにかぶをくっつけようかな」って、かぶを3つ、つけた。
ヒマリはその場にはいなかったけれど、ヒマリのことを感じながら、「こんな感じかな〜」ってかぶの配置を考えていた大川さんを見て、なんだかあったかい気持ちになった。
斎藤さんちのユウワは、みんなと一緒には作れなかったけれど、事務局に顔出して、かぶを3つぐらい作った。
こうして、みんなでちょっとずつ作り合った「かぶ畑」ができあがった!
例会当日、青年⇒親になったばかりのナツホのお母さんが、「ちっちゃい子たち、こんな風に例会であそぶんだな〜」って、つぶやいた。
たしかに、例会直後の子どもたちは、とても楽しそう。かぶ畑に手を突っ込んであそんでる子もいたね♪
事前に〈サークルみんなで一緒に作り合う時間〉はなかなかつくれなかったけど、「かぶ作ったから、例会が楽しみになったよね」と大川さん。「そうそう、自分たちも楽しかったけど、例会会場で子どもたちがいっぱいあそんでるのを見てうれしかった。」ってみんなで話したね。次はどんな風に例会であそぶか、楽しみ。
(2020.9.13 県総合健康センター
たかはしべんコンサート『おおきなかぶちいさなかぶ』
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【連絡先】三島市東本町2-2-15 事務局 055-981-2761(水・金10〜15時)