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お知らせ

☆新たに以下の録音図書を作成しました。

 1、宇江佐真理著「月は誰のもの」(髪結い伊三次捕り物余話)テープ5巻
         同上  CD6時間43分

 2.宇江佐真理著「竈河岸」(髪結い伊三次捕り物余話)テープ5巻
         同上  CD6時間23分

 3.藤岡武雄著 「斎藤茂吉 生きた足あと」     テープ7巻
         同上  CD11時間1分

 4.岸本佐知子著「ねにもつタイプ」     テープ1巻   
       同上  CD1時間33分    
    
  5.田中澄江著「夫の始末」             テープ5巻 
        同上  CD7時間3分    
       
  6.産経新聞「話の肖像画Z」             CD4時間30分
 
  7.林真理子著「本を読む女」     テープ6巻
        同上  CD8時間30分

  8.佐藤愛子著「ああ面白かったと言って死にたい」    テープ2巻
         同上  CD2時間

  9.中村汀女著「今日の風今日の花」          テープ4巻
         同上  CD5時間45分

      
 
 


活動と沿革

音訳サークル「アイ・あい」は 2002年4月有志7名が集まり、静岡県東部の視覚障害者に楽しい、役に立つ情報を無償で提供することを目的として活動を始めました。主な活動は「アイ・あい便り」と「アイ・あい図書」の作成、無料貸し出しです。 「アイ・あい」では、現在10名のボランティアがそれぞれの得意分野で活動しています。市販品にはない大長編小説をとりあげ、ベストセラーの迅速な音訳をめざし、パソコンを駆使してのテープのデジタル化、デジタル音声訳、また視覚障害者から要望があった印刷物(図書、取説、短歌会月報など)も音訳しています。
 私たちの活動は、2007年、三島市社会福祉協議会より会長賞を受け、2013年にはJICA(国際協力機構)のHPに紹介されました。
 2015年には、静岡県社会福祉協議会から活動奨励団体として表彰され、活動奨励賞を戴きました。


「アイ・あい便り」と「アイ・あい図書」

新聞・雑誌から興味深いニュースを集めた「アイ・あい便り」と図書の音訳の「アイ・あい図書」の無料貸出しを、毎週月曜に三島社会福祉協議会から、郵送しています。
録音媒体はカセットテープとCDのいずれにも対応しています。
2017年12月4日現在、
ニュースの「アイ・あい便り」は592号
図書の「アイ・あい図書」は273タイトル、
 90分テープ:1737巻
 MP3CD:218作品
となりました。


音(声)訳とは

「視覚障害者の目の代わりをする」姿勢が基本となる音声訳で、最も大切なことは、「正しい情報を伝える」ことです。別の言い方をすれば「声でプリントする」ことを肝に銘じています。したがって「朗読」とはおのずと異なり、自分の感情をこめての音訳は聞く側に先入観を抱かせるため、好ましくないとされています。
 録音の際に大事なことは「正しく・聞きよく・速やかに」です。そのために以下の3つの技術が柱となっています。
1.誤読を避けるため、十分な下調べをする。
2.機器の扱いに習熟する。
3.音声化の技術を磨く。
常に最後に作ったテープが最良だと言えるようこころがけるようにと先輩にご指導いただきました。


活動資金

「アイ・あい」の活動資金は、会費、各種団体の助成金・活動奨励金、個人の寄付等により調達されています。但し、ボランティアが使うPCは自己負担となっています。
三島市社会福祉協議会・マックスバリュー東海の「幸せの黄色いレシートキャンペーン」から息の長いサポートも戴いています。最近では、2014年に公益法人 車両競技公益資金記念財団より助成金を戴き、カセットデッキなどの機器を購入しました。2016年には三信福祉協会からの助成金でCDデュプリケーター、カセットデッキなどの機器の充実を図ることができました。