サプライズ演出！みんなで書いた寄せ書き

オープニングセレモニー

第61回市民芸術祭の開幕です！

今年度は、書道展から始まりました


サプライズ演出は、書道の皆様による「寄せ書き」
オープニングセレモニーに参加されたみなさま、順番に筆を取り、思い思いの言葉を書いていきました。
どうぞ、じっくりごらんください。


（2023.10.5　三島市民生涯学習センター）

サプライズ演出！みんなで寄せ書き

個性あふれる作品に魅了されました

第61回市民芸術祭が書道展からスタートしました！


オープニングセレモニーのあとは、みなさん思い思いに作品を堪能していました。

個性あふれる作品も多く、書道の奥深さを楽しみました。




（2023.10.5〜10.8　三島生涯学習センター３階）

いけばな展

写真展

第61回市民芸術祭【いけばな展・写真展】が開催中です。
同じフロアに展示されているので、いけばなと写真を同時にお楽しみいただけます。


いけばな展は、様々な流派の作品が見られ、お客様もじっくりと鑑賞されていました。
写真展も個性的な作品が多く、「この作品はどうやって撮ったんだろう」などと想像を膨らませながら見入っていました。



（2023.10.12〜15　三島市生涯学習センター３階）

心をあわせて♪

吟詠は楽しい♪

第61回市民芸術祭【邦楽・吟詠詩舞】が開催されました。


日本の伝統的な音楽、筝と尺八の調べは、どこか懐かしいような音色でした。
吟詠は、漢詩や和歌などを独特の節回しで吟ずる芸能、
詩舞は、吟詠が詠いあげるのに合わせて舞う舞踊。
日本の伝統音楽をまるごと楽しむことができるステージでした。


フィナーレでは、「追想三島山中城」を出演者と会場のみなさまが共に唄い、
「楽しかった〜」と会場を後にする方々の笑顔がとても印象的でした。



（2023.10.7　三島市民文化会館小ホール）

長唄　棒しばり

創作舞踊　懐郷の眺

第61回市民芸術祭【日本舞踊】が開催されました。


伝統を引き継いで踊り継がれていく日本舞踊
各流派で様々な趣向を凝らしたステージはとても魅力的で、会場のみなさんも十分に味わうことができたのではないでしょうか。


特に「懐郷の眺」は、ふるさと三島をモチーフにした創作舞踊で、日本舞踊のイメージを一新するような舞台に引き込まれました。


（2023.10.8　三島市民文化会館小ホール）

どんぐり合唱団

ソプラノ独唱

第61回市民芸術祭【洋楽】が開催されました。


ジュニアアンサンブル、合唱、フルート、ピアノ、声楽、アコーディオン独奏などなど、ジャンルはさまざまですが、生の音楽はダイレクトに私たちの心に響いてきました。
まさに「音を楽しむ」時間となりました。


（2023.10.15　三島市民文化会館小ホール）

中島八坂太鼓保存会

フラの踊り

第61回市民芸術祭【芸能】が開催されました。


民謡、フラの踊り、三味線、日本舞踊、尺八、たいこなど、さまざまな芸能ジャンルが一堂に会し、とても見ごたえある舞台となりました。
今年は朗読の会カメリアが初参加、宮沢賢治の「よだかの星」を語ってくれました。


この舞台でもって本年の芸術祭はクローズしました。
クロージングセレモニーが最後に行われ、芸能部門の出演者皆さんによる「農兵節」で色を添えてくれました。


（2023.10.22　三島市民文化会館小ホール）

迫力満点

感じ方はそれぞれ♪

第61回市民芸術祭【美術展】が開催されました。


今年の美術展は、三島美術協会の作品展です。
洋画、日本画、工芸、彫塑など、会場に来られた方々は思い思いに作品を鑑賞していました。
特に大きなサイズの絵画は迫力があり、近づいて見たり遠ざかって眺めたり、違う角度で見てみたり・・・自分なりの感性で楽しんでいました。


（2023.10.19〜22　三島市生涯学習センター　市民ギャラリー・多目的ホール）

50周年パネルを展示しました

パネルは全部で5枚

市文協は今年創立50周年を迎えました！
50周年を記念して、創立時〜現在までのパネルを5枚作成し、芸術祭会場にて展示しました。


市文協の歴史とともに、懐かしい写真もご覧いただけます。



（2023.10.5〜10.22　芸術祭会場にて）