山田川グリーンツーリズム研究会

山田川自然の里って?

三島市の中心部から車で十分程の、山田川の渓流沿いに「山田川自然の里」はあります。耳を澄ますと、鳥の声や川のせせらぎの音が聞こえ、レンゲやスミレなどの野の花が咲く道を歩くと、どこか懐かしいような原風景が広がる、自然豊かな「里山」です。
耕作放棄され人も入れない荒地となっていたこの場所に「故郷の里山を作りたい」と地元の有志が声をあげたのは、十年程前。三島市と協力して三年をかけて伐開や整備を行い、平成二〇年の開園以来、三島市(農政課)による維持管理と、ボランティアによる保全・イベント活動などが行われ、年間のべ2000人以上の人が訪れる憩いの場所となっています。

何をしている場所なの?

自然の里にある、市民農園やユニバーサル農園などの畑では、三島市が推進する有機農業での安心安全な作物が作られています。子どもたちの農業体験や、有機農業セミナーなども開催されています。
一方、ボランティアが保全活動を行っている里山エリアには、湧水や滝、棚田や畑、はらっぱや竹林など、豊かな自然が広がっています。野遊びや自然体験、観察会、梅や筍の収穫体験など、四季折々の自然を体感できるイベントが、年間通じて開催され、大人から子どもまで、里山ファンを増やしています。

豊かな里山の自然を未来のこどもたちへ・・・

荒地の草を刈り、土を耕して、手作りで「棚田」や「畑」を再生してきた自然の里。化学肥料を使わず、落ち葉で堆肥を作り、それをまた田畑に戻す「循環型」の農業も行っています。農薬を使わないので、土の中の生き物も虫も元気いっぱい。すると、その虫たちを狙う鳥や動物も集まり、里山はにぎわい(多様性)を見せるようになりました。生き物たちにとって住みやすい場所は、人にとっても、心地いい場所…自然の中で過ごす子どもたちの笑顔は、ときびり輝いています!
自然の里の風景や環境は「人が手を入れる」ことで守られています。多様な環境があることで、そこに生きる生き物の暮らしも支えています。この豊かな自然の恵みいっぱいの里山を、未来の子どもたちへ残していきたいという思いで、今日も私たちは里山づくりを続けています。

自然の中で、一緒にボランティア活動しませんか?

このふるさとの里山を残していくためには、ボランティア活動が欠かせません。
子どもたちのはじける笑顔に、小さな花に、土の感触に、自分自身も癒される時間がここにはあります。
お子さんと一緒に家族で参加も大歓迎です。
毎回でなくても、参加できる時間だけで大丈夫。
一緒に、里山づくりをして下さる方を、随時募集中です!
ぜひお気軽に、下記の申し込み先までご連絡下さい。
★申込み・問合せ 山田川グリーンツーリズム研究会事務局 三島市農政課内(電話983−2652)まで
★毎週、水曜日と土曜日の9:30〜12:00頃まで活動しています
 直接、自然の里にいらしていただいても構いません
★活動の様子はブログからもご覧いただけます
「山田川自然の里ブログやまグリ通信」

http://yamaguri3.i-ra.jp