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日本古来の武術を、国民的レクレーションに!

「レクリエーション吹矢」は、「吹矢道」、「射的術」といった日本古来の厳粛な「武術」としての性格をもつ「吹矢」を、過度の精神的プレッシャーがかかりがちな競技種目としてではなく、「皆で楽しく集まって的(まと)を射るエキサイティングなレクリエーション」として、5年間の創意工夫を経て体系化したものです。

 ほかにも吹矢を推奨する団体はありますが、長年の研究の成果としてしっかり体系化されたレクリエーション科目として幅広く受け入れられているのは、「日本吹矢レクリエーション協会」による「レクリエーション吹矢」だけです。

「レクリエーション吹矢」は、性別はもちろん、年少者から高齢者、健常者から障害者、都会から地方にお住まいの方まで、幅広くどなたにでも気軽に楽しんで頂くことができます。

 そもそも「吹矢」は、腹式呼吸法を用いた有酸素運動として、健康増進に効果的ですが、「レクリエーション吹矢」は、それをさらに楽しく、わくわくしながら、適度な緊張感をもって行なえるレクリエーションとして考案したことで、一層高い、健康増進、美容効果、ダイエット効果が期待できます。

「スポーツ」、「仲間づくり」、「健康増進」、「老化防止」、「美容効果」、「ダイエット」など、すべての人が各者各様に楽しめる生涯スポーツとしての「レクリエーション吹矢」を、あなたも是非トライしてみてください。まずは、無料体験会に参加して、レクリエーション吹矢の楽しさをご自身で体験されることをお奨めします。

 無料体験講座
8月20日(木)14時〜16時
 
 会場:三島市民体育館 多目的室
 *スリッパ等を持参してください
 
問合せ先 0120−948−698
 日本吹矢レクレーション協会 東京本部
 ホームページ http://fukiya-rec.jp/

東京都文京区小石川1-2-1 出光後楽園ビル6F
電話03−6801−2421 FAX 03−6801−2421

 三島吹矢レクレーションサークル
 
 三島市南二日町27番20号
 ベルメゾン二日町2−110
 
電話・FAX 055−975−5695 春名 一男

吹矢の効能・レクレーション吹矢とは

 吹矢は呼吸を用いたユニヴァーサルな生涯スポーツ
 吹矢は32cm四方のウレタン製の的に80cm〜120cmの細長い筒に12cm程度の矢を入れて、「ふ〜っ」っと吹いて矢を飛ばす、呼吸を用いた数少ないスポーツです。

 吹矢は矢で的を射るという一種の標的競技です。その運動効果は

 
・自律神経の強化、腹式呼吸により副交感神経の働きが高まります。
 
 
・脳の活性化、脳は酸素の消費量が25%といわれています。腹式呼吸に
より脳に酸素が充分供給されます。認知症の予防効果が期待できます。

・集中力および持続力の増強

・心肺機能の向上、腹式呼吸は胸式呼吸の3倍の酸素吸入量があります。

・計算機能向上、ゲームで計算をするので計算機能が上がります。

・空咳による消費カロリーの向上
矢を20発吹くと約5キロメートル・30分歩いたと同じカロリー消費ができます。ヒザや腰が痛くて歩けない人もできます。

・息を吸ったり吐いたりすることにより口の周辺の筋肉運動が促進され顔が締まり小顔になる人が続出しています。


 以上のようなさまざまな効果を得るとともに、ストレス発散、ルールマナーの遵守によるしつけの向上などが期待できます。

 それでいて多量の運動量を必要とせず、必ずしも高度なテクニックを要求されない為、性別はもちろん年少者から高齢者、健常者から障害者まで幅広くどなたにでも気軽に楽しんでいただけることから、ユニヴァーサルな生涯スポーツであると言えます。

 加えて競技方法もいろいろな工夫をすることにより、ゲーム的要素を持たせることが出来る為に奥深く長く楽しんで頂けるスポーツです。

 無意識に行っている「呼吸」を意図的に行うことにより新陳代謝が促進され免疫が向上する為に高齢者や身体に障害のある方など普段から運動に疎遠な方にも吹矢によるリハビリテーションは身体機能の回復に大変効果的な有酸素運動だといえます。

 また、教育スポーツとしてでも、運動機能向上、マナー・しつけが身につくなど青少年にとっても幅広い効果があり、メンタルな標的競技、情操教育の一環として小・中・高等学校でも取り上げられ始めました。

 今後、「吹矢」はますます進む高齢化社会の中にあって生涯スポーツとして、健康づくり、生きがいづくり、認知症予防などにも貢献することが大いに期待できるレクリエーションでもあり、スポーツでもあるのです。
協会主催の講習会や実技指導も随時開催しています。

レクレーション吹矢教室の会員に聞きました

「なぜレクリエーション吹矢を続けているのですか?」
▼会員Aさんの答
 へたくそな私でも、「ああ、おもしろい」という遊び感覚と、「わくわく、 どきどき」するスポーツ感覚を毎回味わえるからです。
▼会員Bさんの答
 武道や競技のような精神的なプレッシャーをあまり感じずに、初段合格とい う自分の目標をもってやれるのが、長い間、継続できる秘訣かと思いま   す。
▼会員Cさんの答
 わりと早く上達できて無理なく楽しめるのと、交流会や大会などのイベント を通じて日本全国に友達ができるからです。
▼会員Dさんの答
 健康にいということなので、他の娯楽と違って後ろめたさを感じないで何回 もやれる、というのが継続の理由かなと思っています。

 会員の皆様のお答どおり、レクリエーション吹矢は、娯楽としての「単純明快なおもしろさ」と、スポーツとしての「挑戦する醍醐味」の両方を兼ね備えています。

 これは、やる方の嗜好によって、娯楽としてのおもしろさに重きを置いり、スポーツとしての達成感により高いウェイトを置いたり、それぞれの人に合った楽しみ方ができるということです。

 また、レクリエーションとして取り組む活動なので、交流会や大会などのイベントに気軽に参加して楽しむことができ、広く友人ができるというのも大きな人気の理由のようです。

そして何よりも、「健康増進や美容効果につながる」ということで、世の中に中々例を見ない、「楽しくて体にいいもの」だからこそ、一過性のブームではなく、長く継続できるようです。

あなたも是非、レクリエーション吹矢で、わくわく、どきどき、のおもしろさを味わってみてください。まずは、無料体験会に参加して、レクリエーション吹矢の楽しさをご自身で体験されることをお奨めします。

レクレーション吹矢の教室に参加しましょう

 日本吹矢レクリエーション協会は日本全国に「レクリエーション吹矢教室」を展開しています。

 この教室に参加すると、あなたの地域の中でレクリエーション吹矢を通した多くの仲間がうまれます。
 
また、地域を超えた交流会、大会などを通じて、日本全国にご友人のネットワークがうまれます。
 
そして、何よりも手軽に楽しめる健康法でもあるレクリエーション吹矢を継続できるようになるので、健康増進や美容・ダイエット効果を維持できす。

 三島地域にも、すぐに参加できる教室があります。まずは、見学はOKです参加して、レクリエーション吹矢の楽しさをご自身で体験されることをお奨めします。

吹矢教室日程(受付は13時30分〜)
 8月21日(金)13時〜16時 
 8月28日(金)13時〜16時  

  13時    準備
  13時30分 自由練習
  14時30分 ゲーム
  15時30分 結果発表・後片付け
  16時00分 終了

 個人のペースで参加してください。
 時間の都合で遅れてたり、途中で帰られてもいいですよ。
 楽しみながら続けることが大切です。

会場:静岡県総合健康センター3F 三島市谷田2276

申込・問合せ 0120−948−698

日本吹矢レクレーション協会 東京本部
ホームページ http://fukiya-rec.jp/

東京都文京区小石川1-2-1 出光後楽園ビル6F
電話03−6801−2421 FAX 03−6801−2421

日本吹矢レクレーション協会の公認インストラクターの資格を取得しよう

 レクリエーション吹矢の公認インストラクター資格を取得すると、日本吹矢レクリエーション協会公認のインストラクターとして、レクリエーション吹矢の指導ができます。

 日本吹矢レクリエーション協会には、さまざまな自治体、福祉・介護施設、団体などから、有償でのレクリエーション吹矢の指導要請を頂きます。

 協会では、公認のインストラクター資格を取得された方々に、それぞれの地域におけるこれらの指導の機会をご案内致します。

 また、公認のインストラクターとして、協会や自治体が主催するさまざまな大会やイベントで審判をつとめたり、指導をして頂いたりする機会(無償・有償ともあり)も生まれ、レクリエーション吹矢を通しての地域貢献ができます。

 さまざまなメリットがある、公認インストラクター資格を、あなたも取得しませんか?

 公認インストラクター資格認定試験の日程については、協会本部までお問合せください。

日本吹矢レクリエーション協会本部
資格・段位認定課
電話:03-6801-2431
FAX:03-6801-2421

公認インストラクター資格認定試験の受験条件:
■日本吹矢レクリエーション協会の会員であること
■認定後、適度な頻度でレクリエーション吹矢の指導・普及活動に参画できること
■20歳以上で心身ともに健康であること

レクリエーション吹矢未体験の方は、まず無料体験会に参加してみましょう。