会長のあいさつ

紙で作った落ち葉を木に貼っていきました

第62回市民芸術祭のオープニングセレモニーが行われました。


美術展に先がけてのサプライズイベントは、
紙で作った大きな木に、ご来場者が思い思いに葉っぱを貼り付けて、秋を演出しました。


美術展の期間中、入り口に展示されていますので、色とりどりに紅葉したこの木をどうぞご覧ください。


（2024.10.3　生涯学習センター３階）

見ごたえある作品がたくさん

気になる作品に足をとめて

今年の美術展は、佐野美術館友の会の作品がたくさん並びました。
日本画、陶芸、墨絵、洋画　それぞれの部門が一堂に会しての展示は見ごたえがあります。


みなさま、どうぞ芸術の秋を堪能しにおこしください。



（2024.10.3〜6　生涯学習センター３階）

いろいろな作品

心がうごかされる

新興三島書作家協会のみなさんの作品です。
墨絵の上に書かれた和歌２首、童謡「冬じたく」の楽譜を添えた書
など他にもいっぱい、今年も趣向を凝らした作品が並びました。


（2024.10.10〜13　生涯学習センター３階）

各流派のお花がそろいました

いろいろな写真がいっぱい

三島市華道連盟による【いけばな展】は、各流派が一堂に会し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。
生けられたお花の名前も記載されていて、お花ひとつひとつをあじわうことができました。


【写真展】は、サンズフォトクラブのみなさんの作品がたくさん展示されました。
風景、人物、デジタル加工されたものなど、さまざまな種類の写真があり興味深く見ることができました。



（2024.10.17〜20　三島市民生涯学習センター　市民ギャラリー/多目的ホール）

ダンス・ダンス・ダンス

雨の中、たくさんの人が見ていました

今年の芸術祭【芸能部門】に参加のQooダンス、
開演前に、デモンストレーションを魅せてくれました。


子どもから70代まで、幅広い年齢層のQooダンスのみなさん
イキイキと踊っていて、とても楽しそう。
観ている私たちも元気になりました。


（2024.10.20　市民文化会館 野外ステージ）

舞の美しさや踊りに魅了されました

美しい所作の芸術

5つの流派・会派の舞踊が一堂に会するのは市民芸術祭ならではですね。


美しい所作の芸術と言われる日本舞踊・・・動きの細かなところまで様式的な型が決まっていて、非常に繊細な踊りです。



（2024.10.12　三島市民文化会館　小ホール）

筝曲の迫力

詩吟や詩舞、奥深さを感じました

ステージいっぱいに筝が並び奏でられる音色の迫力、
長唄や三味線、朗々とうたい上げる詩吟、またその吟に合わせて舞う詩舞、
…芸術祭ならではの舞台でした。



（2024.10.13　三島市民文化会館　小ホール）

QOOダンス、リリーベルバレースクールが初参加

八坂太鼓でしめくくり！

芸能部門は、三味線、尺八、フラ、朗読、太鼓…など多種多様なステージが毎年繰り広げられてきました。
今年は、Qooダンス、リリーベルバレースクールが加わり、さらにワクワク楽しい舞台となりました。



（2024.10.20　三島市民文化会館　大ホール）

音を楽しむ

フィナーレはみんなで「今日の日はさようなら」

今年は大ホールで行ったことで、伊豆新世紀合唱団やグロリア合唱団など大人数の編成での合唱や、三島吹奏楽団など迫力ある舞台がみられました。


U-15伊豆中学生選抜吹奏楽団や三島ジュニアフルート、白道ジュニアフルートなど子どもたちの参加も多く、幅広い年齢層の洋楽部門の舞台となりました。


（2024.10.27　三島市民文化会館大ホール）