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2019年12月の記事 > やきいもであそぼうA 「おやこ」ってひらがなで書くのはなぜ?
まざり合ってご飯を食べる なんかいいなぁって思う |
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三島おやこ劇場では、「親子」ではなく「おやこ」とひらがなで書く。
「親子」は、血縁関係の親子
「おやこ」は、親たち子どもたちが混ざり合うかかわり。
子どもも親も「おんなじ人間だよね〜」っていうゆる〜い感覚。
家では ちょっとのことでも怒ってしまいがちだけど、みんなといると なぜだかやさしくできる。
まざり合っていた方が、親は力がぬけておおらかな気持ちになる!?
箱根の里で、お昼ご飯を食べる時も わが子が他のお母さんの隣で食べていたりする。
ちっちゃな子も、小学生・中学生・高校生、おとなたち みんなが混ざり合って座っている。
みんなで 同じ場所でご飯を食べている。
当たり前なことなのに、なんかしあわせな風景
どの世代も混ざり合ってこの世の中みんなでで生きている・・・その感覚は大事。
(2019.12.8 箱根の里)
【ホームページアドレス】https://mishima-life.jp/mishimaoyako/index.html
【連絡先】三島おやこ劇場 事務局 055-981-2761(水・金10〜15時)