■大場駅■
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1898年(明治31年)5月20日 - 三島町(現・三島田町) - 南条(現・伊豆長岡)間開業と同時に、当駅開業。特急・踊り子号停車駅。
丹那トンネルの工事の際に、物資運搬に使われた軽便鉄道が大場駅から発着していた。
大場駅は伊豆箱根鉄道本社が在り、敷地内の電車工場にはED32・33電気機関車がある。
伊豆箱根鉄道(株)の本社のところに、クジラの皮を主体に軍靴や革製品を製造する共立水産工業(株)の工場が、昭和15年(1940)〜昭和28年(1953)の間、操業していた。最盛期には700人を超える人が働いていた。
大場駅前の踏切を渡って左右に伸びる道路は、明治31年(1898)の豆州鉄道の開通に伴って、大場駅が開設されたとき、熱海街道の取り付け道路として開かれました。その後、大正年間の丹那トンネル工事に伴って、大場駅からトンネル工事の飯場を結ぶ軽便鉄道が昭和10年 (1935) の工事完了までの20年間運転されました。工事関係者をはじめとする大勢の人たちの往来があり、このにぎわいが道路沿いに広がっていき、今日の大場駅周辺商店街の基礎ができ上がりました。
<ロケ地 テレビドラマ>
ホカベン:徹が男性を突き飛ばした成瀬台駅
出典:eまちタウンホームページ
http://www.emachi.co.jp/location/loca_detail.php?dr_id=d200804_hokaben&lc_id=14&lc_sel=1&lc_word=%A5%DB%A5%AB%A5%D9%A5%F3
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