■三嶋大社■
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「三嶋神社(三嶋明神)」として、大山祇命(おおやまづみのみこと)と事代主命(ことしろぬしのみこと)とが祀られている。伊豆国一宮で古くから伊豆一円、東海道の旅人に信仰された。境内の面積は1万5千坪で、社殿・建造物は、うっそうとした森に囲まれ、季節により梅、椿、桜などが咲く。日本の名社の1つに挙げられ、新年の初詣の人出は静岡県下一を誇る。
頼朝が、配流先の蛭ヶ小島から百日に祈願に通った神社。その満願の日が大祭8月17日で、この夜の挙兵が成功し、鎌倉幕府を開くことになる。のちに頼朝により、境内地、神池が整備され、江戸時代まで長く武士の信仰を集めた。
宝物館では鎌倉時代に北条政子が三嶋大社に奉納したと伝えられている国宝「梅蒔絵手箱」(復元模型)が展示され、また古文書「源頼朝下文」が所蔵されている。
ホームページ:
http://www.mishimataisha.or.jp/
バス:
タクシー:
徒歩:
8分
その他:
備考:
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