三島おやこ劇場
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おひざクラブ(0〜3歳)も募集中!

三島おやこ劇場は、三島市文化芸術協会加盟の非営利の文化団体で、生の舞台芸術を観ながら子どもたちの豊かな感性を育んでいこうという会です。

仲間と一緒に舞台を観て、あそびが拡がったり、語り合ったり…それは「感じる心」を育み、「考えるおもしろさ」を知ることにつながります。
あっという間の子ども時代、子どもも大人も一緒に楽しみませんか♪

『おむすびころりん』をぜひ親子でお楽しみください

※この例会は、ひとり1200円(4歳以上)でみることができます。
 チラシ申込フォームより申込み 先着:30名
 みしまの文化百花繚乱2025補助金事業

「おむすび ころりん すっとんとん♪
ころころ ころりん すっとんとん♪」
おじいさんが穴をのぞいてみると・・・
子どもに大人気の昔話を楽しい歌とお芝居、美しい影絵で描きます。

<プログラム>
第1部 手影絵ショー・手影絵体験コーナー
第2部 影絵劇 おむすびころりん

【日時】2025年8月3日(日)14:00〜15:00
【会場】三島市民生涯学習センター 多目的ホール
【参加費】ひとり1200円(4歳以上)
     ※0〜3歳のお子さんは無料。保護のおひざでみることができます。
【対象】幼児〜小学3年生とその親

おやこまつりのテーマは【音】でした

今年のおやこまつりは、「オレにまつりをあそばせろ!」
このなんか変なネーミングには訳が…

実は、5/11おやこ劇場は『オレにロックを歌わせろ!』という例会を迎えます。
そこで、例会観る前にみんなであそんじゃおう!というわけでした。

おやこまつりは、子どもたちがつくるあそびのおまつり。
音楽例会なので、テーマは「音」
糸電話つくり、廃材での太鼓つくり、空気砲で鈴鳴らし、音当てクイズ、言葉あてクイズ 等など
小さい子から大人まで、一緒にあそぶってなんだか楽しい。

いろんな世代がごちゃまぜの時間と空間はなんだかあったかい。

(2025.4.29 長伏公園 多目的広場)

生山ヒジキの縄跳びパフォーマンスショー&教室  終了しました

第376回例会「ギネス世界記録14冠!生山ヒジキの縄跳びパフォーマンス&教室」が行われました。

パフォーマンスショーが始まり、ヒジキさんが華麗なる技をいくつも披露。
二重とび、三重とび、四重とび・・・目の前で繰り広げられる数々の技に、みんなくぎ付け!
技の合間のお話もとてもおもしろく、会場みんなでヒジキさんとの時間と空間をまるごと楽しみました。

縄跳び教室では、子どもだけでなく、たくさんの大人も参加。
縄の持ち方から基本的な動き、そしてパフォーマンス後の「決めのポーズ」のやり方も教えてもらいました。決めのポーズがうまくできると「見て見て〜」とうれしそうに周りに見せている子もいました。

最後に会場を後にするヒジキさんをお見送り。
車の中から手を振るヒジキさんに、小さな子どもたちが手を振り続ける様子がかわいかった。
ただパフォーマンスを観るだけでなく、一緒に縄跳びであそんだのが楽しかったんだね、きっと。

(2025.2.15 コミュニティながいずみ)

中市真帆のベイビーミニシアター『アル』 終了しました

みしまの文化百花繚乱活動費補助事業(三島市・三島市教育委員会後援)
中市真帆のベイビーミニシアター『アル』、終了しました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

開演前に、真帆さんが言ったことば
  行っておいで!と背中を押すのではなく、
  子どもが「行きたい」と思う気持ち、ペースを見守ってくださいね

親はついつい子どもの背中を押しがち。
それも親心ですね。
でも、どんなにちいさくても、子どもはちゃんと「自分の気持ち」を持っている。
「今、この子は何を考えているのかな?」「何をしたいのかな?」
って、わが子を見てみる…それを大切にしていきたいなと思いました。

【参加者の感想より】
・赤ちゃんが劇を観ながら自由に動く空間がとても新鮮でした。
先生が初めにおっしゃった通り、自由な動きを見ていると、それぞれ個性があることがよくわかり、とても興味深かったです。
うちの子は他の赤ちゃんについていき、一歩うしろで興味深そうに、でも慎重にみているのが印象的でした。

・始まったらじーっと観察して、楽しいものだと認識したようでキャッキャ笑っていました。
ふだんはそんなに声だして笑わないので、すごく楽しかったんだと思います。
そんな姿を見れて親はうれしかったです。

(2024.12.20 生涯学習センター和室)