三島おやこ劇場
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おひざクラブ(0〜3歳)も募集中!

三島おやこ劇場は、三島市文化芸術協会加盟の非営利の文化団体で、生の舞台芸術を観ながら子どもたちの豊かな感性を育んでいこうという会です。

仲間と一緒に舞台を観て、あそびが拡がったり、語り合ったり…それは「感じる心」を育み、「考えるおもしろさ」を知ることにつながります。
あっという間の子ども時代、子どもも大人も一緒に楽しみませんか♪

三島市初!真帆さんのベイビーミニシアターがやってくる

みしまの文化百花繚乱活動費補助事業(三島市・三島市教育委員会後援)
として、中市真帆さんをお迎えして、ベイビーミニシアター『アル』と『とびだせ絵本!』を企画しました。

ベイビーミニシアター『アル』は、ジャッキー・E・チャン氏(脳科学者・神経心理学者・演出家)とアーティストたちがベイビーの脳の発達について考えながら創作した実験的ミニシアターのひとつです。
ですから、「ちゃんとみられるかな?」「泣いちゃうかな?」などの心配はご無用!
ただ、あかちゃんの【感じるまま】を、ママやパパが一緒に体感していただけたらと思います。

『とびだせ絵本!』(2〜5歳の親子対象)では、絵本との出会いを大切にし、絵本から拡がる世界を親子で存分に楽しんでいただきたいと思っています。
ぜひみなさまお申込みください。(定員あり)
【参加費:親子ペアで1000円】

お待ちしています!

『ともだちや』 絵本の世界が楽しい人形劇になりました♪

(写真:登場する動物たち、終演後のプレゼント、中休み?のリラックス体操、人形つかいの役者さんたち)

あの有名な絵本『ともだちや』の世界が人形劇になりました。
リラックスして舞台を体中で楽しむ子どもたち

おおかみがきつねに言ったセリフ
「おまえは、ともだちから金をとるのか
それが本当のともだちか」

すかさず、「ともだちじゃない!」と応える子どもたち

そう、生の舞台は双方向
役者さんと観ている側の心のキャッチボール
子どもたち、いい顔してみていたね

子どもたちは自分事と想像しながら舞台を観ているのかな
絵本も想像力を働かせながら読むけど、生の舞台はもっともっと想像力を刺激する

(2024.8.4 長泉福祉会館 研修室)

『かえるのそらとぶけんきゅうじょ』をみんなで観ました

 村上勉さんの絵本(偕成社)が舞台劇になりました。
カエルの靴下をはいてきてみせてくれた子、背中に羽を付けて仲間と一緒に観た子たち。
小さな子から小・中・高校〜大人まで、みんなで一緒に楽しみました。

「やってみなきゃわからない」

「夢を応援するのが友だちだろ」
「でも、無理だとわかっていることをとめるのも友だちだろ」

劇中のカエルとトカゲのことばに、はっとした人もいるんじゃないかな。
子どもたちはどんな風にこのお芝居を楽しんだかな?
 
(2024.6.9 清水町地域交流センター)


特別幼児例会『とびだせ絵本』 絵本があそびになっちゃったね♪

子どものことを「小さい人」と呼ぶ中市真帆さん
今回は0〜年中さんの小さな人とその親たちで、楽しみました。

一人ひとりの顔を見ながら、気持ちを合わせながら読み進めていく絵本。
でも、その絵本から楽しさが飛び出した感じ!わくわくドキドキ
子どもはもちろん、大人も一緒に楽しんだ会になりました。

(2024.3.3 ベルフォーレ長泉 和室)